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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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03.19.17:04

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  • 03/19/17:04

12.01.02:09

さようなら

http://ameblo.jp/ironclinic/

こっちに行くことにしました。
理由は特にありません。
ここに来るまでは今は無きドブログにいましたが、全てサイトごと削除されました。
この忍者は当分あるでしょう。きっと。

では。

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11.15.02:30

権力

最近、磯田道史さんのテレビを見ていて、織田信長が明智光秀に本能寺の変で殺されてから数日の話を知った。歴史に疎い私はあまり現実的に実感したことがなかった。

織田信長は天下取り目前ということで、東北や関東、中国地方にまで武将を行かせていて優勢を保っていたらしい。ところが、織田信長という一人のおっさんが死んだという知らせが数日のうちに日本中に広がっただけで、一気に関東、東北の形勢は逆転したようだ。保ったのは調略を巡らせていた秀吉だけだったようだ。
それでも調略が無ければ織田信長が死んだと分かれば形勢が逆転していたかもと。

今の世の中で総理大臣が殺されたところで、次の選挙は?ってなもん程度じゃないだろうか?
一気に戦況が変わるなんてことはあるのだろうか?指導者が戦争ベタに変わったらわかるが、後ろ盾の権力が無くなっただけでだ。

ドナルド・トランプに米国大統領がなったからって、そこまでドラスティックに世界の趨勢が逆転するだろうか?まあ、オバマがアメリカは世界の警察を辞めると言ってから世界は混沌としたのは事実のようだが。でも、アメリカも戦争に費やすお金が欠乏して兵士も疲弊して、戦争イケイケのブッシュ時代に嫌気が差した米国民の意志の代表だったような気もするし、オバマ一人が混沌を作ったとも思えない。

戦国時代は、一人の権力が国全体を動かす時代だったのが魅力なのかもねと、歴史をロクに勉強してこなかったおっさんはこの歳で感動したんだな。

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10.18.14:40

虫の巣窟

アイアンクリニックの入っているテナントは、入った年は鬼のように羽虫が飛んでいて虫除けで対処した。
そとにカメムシがうようよいたこともある。
今年の頭は観葉植物のパキラのためか、蟻が大量発生して、蟻の巣の駆除剤で対処した。
この夏終わりごろにはゴキブリが連続して出現して、ブラックキャップに活躍してもらった。
蚊はコンスタントにときどきいますが、診察室のみ蚊取りを置いている。

このテナント、元々虫の巣窟か?と疑っている。

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10.15.21:36

「健康になるための身体の使い方講座」

以前、気功教室で解剖学を教えて欲しいという依頼に答えた時に、新たに思いついた切り口のセミナーです。
前回、中止したセミナーでもありますので、今回は参加費は任意、0円~無制限で。
もちろん、損はさせません。
ちなみに、キストレも少し含まれます。
時間もかかりますし、本気でガッツリアイアンクリニックはやってもらいません。

日時:11月5日(土)13時~
場所:アイアンクリニック壱号店(近鉄京都線伏見駅向い)
定員:20名(定員になり次第、締め切らせて頂きます)
参加費:任意
申し込み方法:アイアンクリニックの問い合わせフォームよりお申し込み下さい。キャンセルはご遠慮下さい。

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09.06.20:50

クリエーター?

私はある性格判断でバリバリのクリエーターです。

なのに、人生振り返ってみると、まあ富を得たかどうかはさておき、ディールメイカー的な人と人とを繋げることが多いなと、最近気付きました。

で、繋げて自分は繋がらないみたいな。



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08.29.10:11

ベストセラー本

多少、出版業界の方とお話しさせて頂いた経験から、最近思うこと。

ベストセラー本は低俗だ。

医師の書いた本など結構あるが、あれってほとんどライターさんが書いているらしい。何故なら、お医者さんが書くと内容が難しくなって売れないということだ。

地震のロバート・ゲラーさんも、著書で複雑系について触れた内容にしようとすると、売れなくなるのでと言われたらしい。

深く何故かに踏み込んだ内容というのは一般うけしないということだ。要するに専門書という部類になってしまうようだ。

しかし、私に言わせれば、世に出ているトレーニング本なんて、小難しい雑学だらけで、簡単な本質を書いていないように思う。簡単な本質に踏み込むと専門書で売れない?小難しい雑学本は売れる?

ベストセラーには仕掛けがあって、みんな読んでから買うわけじゃないから、発売前にどんだけ予約が入るかとか、書評段階で多くの人に読まれそうなものだったら増刷して、本屋で平積みされると更に勘違いの連鎖で売れると竹田恒泰さんが言っていた。

そう考えると、売れるかどうかは内容の難しさの問題じゃないのに、ちょっと、出版業界は読者を馬鹿にしていたのかもしれない。
低俗な本しかベストセラーになる仕掛けをしてこなかったってことだろう。もしかして、戦後日本人の弱体化のためにGHQがさせたのかな?

深くて面白い本はベストセラーではないのかもしれない。
もしかしたら、活字離れはネットの影響だけじゃないかもね。

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08.04.22:42

教え子

教え子の柔整師がセミナーに来たり患者で来たりするようになったが、いかに授業で言ったことが川の流れに文字を書いているようなもんだと痛感する。

患者で来てる子なんて、医療の現状を教え治し方を教えたはずだ。なのに、話す内容は一般人レベル。それでも、医療者なんだな。患者さんが可哀想。

さあ、後期も頑張って流れる水に、岩壁に刻むような真剣さで文字を刻むか。

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08.04.11:22

恩を仇で返す

こういう人って、そんなにいないと思っていたのですが、結構いますよね。

交通事故の患者さんも、一度こういう目にあってから、保険会社から連絡の無い方は必ず自費で頂くことにしました。

一度、交通事故の患者さんで、他院から紹介だったので、本人はもめてて裁判になるかものような話をされていましたが、若い方でもあったので自賠責でお金を取らずに帰って頂きました。

すると、徐々に音信不通になり、半年以上して保険会社に連絡を取ると、もう処理が終了していて当院受診をおっしゃっていなかったと。要するに踏み倒されました。

他にもビジネス的な話で、まあ利益を出すのがビジネスかもしれませんが、口約束を突然撤回されたり、誠意に欠ける対応をされたりということも多々あります。

そんなことで小銭を稼いで良い人生とでも思っているのかな?
気持ち悪くないのかな?

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08.01.13:58

神経痛

かなり回復してます。
徐々に良くはなってましたが、途中COCOROの中間くんに手感力もやってもらってみたね。
痛いの痛いの飛んで行け~やね。

Twitterで呟かずに、こっちにしてみることに。

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07.11.18:50

石田先生

昨日は久々に石田勝正先生とお話をした。
術後の快気祝いでした。
お元気そうで何よりでした。

石田先生は十数年開業されていたそうですが、完全自費診療をされていたそうです。
石田先生曰く、「整形外科の病気なんて指圧で治るんだ」そうな。
勤務医時代それをやっていると、そういうことは一人で開業してからやってくれと病院長に言われたらしい。

で、ちゃんと患者を診て治そうとすると、整形外科の保険診療の開業なんて安くてやってられないと、自費診療をされてたそうです。

まあ、私も痛感しておりますが、整形外科開業の診療なんて、リハビリなんてほぼ患者さんの顔も見ない。もしくは、投薬と注射にくる患者さんにそれをし続けて、大量の患者さんをこなす。という診療でビジネスモデルが完成しております。

私も自費移行か?

しかし、以下の著書は、石田先生の永遠の名著だと思いますが。
アドラーさんは生まれてから今までの歴史は私の心に関係ないとおっしゃるかもしれませんが、言葉を弄しても解決しない心の病気もある気もしている私です。
どれだけ言葉で解決策を提案しても実行しない人々。
そこには、奥深い精神の交流障害が。ただ、交流を正せばよいのですが、言葉では解決しない交流もあるってことに気付かされる本です。



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