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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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05.23.08:12

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  • 05/23/08:12

11.28.05:28

安静の危険性

日本の通説、日本人の深層心理として、病気や怪我は安静にしなければならないという思い込みはかなり強い。

私は医学論文上、安静がかなり危険なことを知ってから、すっかり深層心理まで入れ替わって、全く安静を評価しません。

ですので、外来でも全く患部以外の安静を指示しませんので、違和感を持たれることが多いように思う。
そういう人の方が実は医学的事実を無視しているんですが、なにせ深層心理に透徹するほど信じられていますから、なかなか受け入れられない。

臨床的に見ていても、安静で不幸になっている人が、そういう目で見ていると圧倒的に多い。
なにせ、医療者ですら医学的叡智を無視して、患者さんに暴力的に安静を指示しますから、それで動けなくなっている人、寝たきりになっている人も多い。

他院で運動器の機能障害を起こした人が、うちに来て良くなられるのは、安静にしないからだ。
もちろん、体力を向上することに重きを置いて治療していますが、まず、安静にしなくなって頂くだけでもかなりの好影響があると思う。
うちで症状が軽快されて来なくなられた方でも、安静にしなければ結構その後も大丈夫なんですよね。

筋トレで筋力10%上げれば、安静にしなければ年1%程度の筋力低下なので、10年近くもつということですからね。これが安静にすれば20日くらいで元通りということですから。

そう考えると逆に筋トレの価値が分かるでしょ?
安静の重要性と筋トレの軽視という、医学的に逆の評価をしている人が医療者の中でも多いですよね。

これ、トレーニングしている人の中でも、筋トレ以外の日は、超回復、成長させるために安静にしないといけないと思っている人多いですもんね。それに私が否定的なのはこういった理由からです。

本当は、安静は危険、筋トレは重要なんですよ。

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