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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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04.27.03:40

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  • 04/27/03:40

07.14.03:23

ストリクトな高強度の回数

最近、自分のトレーニングレコードに回数を書くのをやめた。
あんまり意味が無い気がしてきたからだ。

キストレにも大体このくらいの回数でと書いているがあくまでも参考で、重要なのは強度だ。

他人を指導するようになって感じるのは、重さや回数にこだわる人が意外と多いなと思った。

重さや回数が増えていくことで成長を感じられるのは確かだが、重要なのは高強度な運動できているかどうかだ。重さや回数が増えていくことが重要で、重さや回数を無理に増やすことじゃない。この違いが難しいところだ。要するに重さにこだわって1回もストリクトフォームで出来ていなくてチーティングしまくっている人は強度が低いし、回数にこだわって無茶苦茶にチーティングしてやっているのも強度が低い。靭帯にかかるストレスは大きいかもしれないが。

もちろんストリクトフォームで高強度な運動した後にチーティングで追い込むのは自分の限界の高強度となるので良いと思うが。

私が指導する時、回数は数えてない。自己申告してもらっている。
みているのはエネルギーを一気に消費するようなハイパワー、高強度な運動ができているかどうかだ。

クールな顔して、全然出し切らないで、10回はい終わりっていうような人や、頑張って見えるけどいつまでやるんだろう?ってくらい長時間かかる人だと、次上げる。更に重いので10回やってもらおかって感じと、もっと重いので短時間でできるやろって感じ。

逆にブンブン振り回して、上がらないような重量でやってたり、あまりにも運動時間が短くエネルギー発揮できてない人や、全くストリクトフォームで出来ていないような人は下げる。

自分のトレーニングでもこれでやるべきだなと。なかなか客観視するのは難しく、長年の習慣で無意識にカウントはしているが、高強度なストレスを体にかけれたかどうか。それに集中するべきだなと。次のトレーニングで使う重量の参考値が分かればそれで良いってことだ。やっぱり、強度が重要よ。

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