筋肉ドクターの気まぐれ日記

一昨日くらいからふと、今やっている運動指導施設運営に疑問を感じています。

ハード的には私の特許マシンを必要としないくらいにトレーニングマシン市場は飽和状態だということですし、実際、フィットネスクラブ等、ジムが人で溢れて困っているところなんてほとんど無いくらいに存在します。

私の提供するソフトを実現してもらっているだけの施設ですし、他施設でうちで学んだソフトを使って継続してもらうことは全く可能なことです。

となると、今新規で運動指導施設をやることに意味があるかということです。

ストロング社長も運動施設運営に興味が無いのも、そういうところなんだろうなと思いました。

もともと、私の診療スタイルの補助的なものとして考えて作ったものですし、施設を大きくする意味があるのか疑問に感じています。
何せ自分個人でやっていてることですし、大きくすると、固定費はかかるし、責任も大きくなりますし、競合他社なんていくらでも存在します。

まあ、今の1回500円の格安でもお小遣い程度の収入は光熱費や税金を除けばあるようですが、利用者数も診療所と分離しているせいもあり、最近はほぼ横這いです。多少の利益を上げるために値上げしてやり続けても良いかもしれませんが。

今、来られている方には継続して、父親の診療所の開いている時間に無料開放して放置するのも良いかと思っています。

まあ、どうするか分かりませんが、今来てもらっている友達と相談して考えます。

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