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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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04.24.10:05

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  • 04/24/10:05

01.12.04:28

教育

教育にはティーチングとコーチングの両面があると思う。
私が聞いた話では、ティーチングは自分の出来ることを、コーチングは自分も出来ないことを一緒に考えることで、教育にはどちらの側面もあると思う。

小学校の先生でも、算数や国語は一応子供よりは出来るということでティーチングするわけだが、算数のあらゆる問題に精通しているわけでも、言語学上の国語を全て知っているわけでもないし、一緒に考える側面もあると思う。

しかし、教えるからにはやはり、自分で培った経験も必要だと思う。最近流行りのコーチングのコーチなんかは、コーチングだから自分が出来なくても良いというのはあるだろうが、だからと言って、セミナーや本でちょっと聞きかじっただけで教えるのは違うやろうと。

セミナー講師なんかも、やはり自分で体験してきたことがあるからこそ、出来る部分はあると思う。まあ、有名人の講演なんてほとんど自分の体験談話すだけですもんね。

というのもあって、私の場合、セミナーなどさせて頂いておりますが、ペラッペラな経験ですので、何とか話せるのが筋トレと多少の臨床整形外科くらいですね。

でも、私よりペラッペラな筋トレ体験で筋トレ語っている人もいる気もしますね。それは私なら正義感が許しませんね。

関係ないが、ティーチングとカタカナで書くと、チーティングかと思ったあなたは、筋トレが好きだと思う。

最近実感すること。
「教育とは流れる川の水に文字を書くが如くむなしいものだ。しかし岸壁に文字を刻むが如くやり続けなければならない」 森信三

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