忍者ブログ

筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[09/26 藤ヶ谷ケン]
[03/25 NONAME]
[02/06 狭窄症]
[05/17 シャア大佐]
[08/24 はらだまさる]
[08/23 SATO]
[06/15 立川幸治]
[06/15 立川幸治]
[05/17 ☆健食第一主義☆]
[05/11 ☆健食第一主義☆]
[06/08 筋肉ドクター]
[06/07 やッさん!!]
[05/25 骨じい]
[04/18 筋肉ドクター]
[04/12 NONAME]
[04/06 ほねつぎ“やっさん”]

04.30.16:10

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



  • 04/30/16:10

07.24.14:29

悟りを開く

昔の偉人、賢者の方は悟りを開いているとか言われますが、悟りを開くってどういうことだと思います?


お釈迦さんは悟りを開いたと言われているが、悟りの内容は仏典によって違うらしい。理由は対機説法と言いまして、悩んでいる人に合わせて悟りを説明してあげていたためらしい。


以前、酒井雄哉大阿闍梨に悟りを開くとはどういうことかと質問したところ、自分がやっている事、自分に起きている事に気付けば、悟りを開いているんだと仰っていました。

きっと答えは、自分が何をやっているとか自分に何が起こっているとかって、本当は分からないということを悟ることなんだと私は思います。

逆説的ですが、いかがですか?


私は死の恐怖から開放された時に悟りを開けた気がしましたが、そういうもんでもなさそうです。たまたま私がそこに執着していたからでしょうね。

拍手[0回]

PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
URL
FONT COLOR
PASS

無題
2009年07月25日土

ぼくも筋肉ドクターに近い考え方ですね。

「悟りたい!(煩悩)」というように悟ろう、悟ろうとしているうちは絶対に悟れないはずなので、「悟れない」ということを「悟る」ことが大事なような気がします。

『犀の角のようにただ独り歩め』

とブッダが云うように、悟った後は「迷わず行けよ、行けばわかるさ、ありがとう!(byアントニオ猪木)」なんだと思います。

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら