筋肉ドクターの気まぐれ日記

今日はラーメン屋の天下一品の日ということで、一杯ラーメンを食べるともう一杯のラーメンのタダ券がいただけるという日だったので、家族で食べに行きました。

天下一品の木村勉社長の「正しい努力」というのが最近気に入ってます。本当に正しい努力が出来ているかって生きる上で重要だなと。

天一と言えば、私の思い出深いエピソードを一つ。

まだ研修医時代のある日、天一の北白川本店で一人ラーメンをすすっていました。
すると、隣の店員らしきおばさんが、「あんた、鶏唐食べるか？」と。
「あ、いただきます」と私。
そして、おいしい鳥の唐揚げをいただいていると、「骨に付いてる軟骨も食べや。おいしいで」
そして、「あ、いただきます」と軟骨をおいしく食す私。
「おいしいです。ありがとうございました」と私。
「ええねん。歯悪なって食べにくいねん。気にせんでええで」とおばさん。
そして、おばさんは去って行った。

すると、反対隣に座っていたおっさんが「兄ちゃん。今の誰か知ってるか？」と聞いてきました。
私が「いえ、知りません。」と答えました。
すると、そのおっさんが「あれ、社長の奥さんや。兄ちゃん気に入られたな。兄ちゃんこれでもしやりたかったら、店長は確実やな。」

えええええええ？私研修医なのですが、天一の店長ですか？確かに大学生時代はスポーツジムB&Fでトレーニング後に天一堺東店で食べてからうちに帰るのが習慣になっていて、私の体細胞の2割くらいは天一で構成されていた時代はありましたが、んんんんん、どっちが良いか微妙！！と思った私でした。

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