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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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04.26.07:00

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  • 04/26/07:00

04.30.09:53

化石の不思議

 昨日は一日子どもと遊んでいたのでいて、近所の青少年科学センターへ行きプラネタリウムを観たりました。
そこにあるサウロロフスとタルボサウルスの化石を眺めながら、恐竜って不必要にでかいなと思いました。

以前から思っていることなのですが、昔から生きているトンボやゴキブリの化石も巨大なようですが、昔の動物が巨大なのが多いっておかしくないですか?

化石って徐々に巨大化していくってことないんでしょうか?

スケール効果と言いまして、同じ構造で大きくなってもうまくいかないこともあるんですよね。子どもを追いかけて捕まえようとしても大人には難しかったりします。筋力も大人の方が強くても、身体が大きくなった分小回りが効かなくなります。鯨も大きいですが、では諸臓器がそのまま大きくなっているかと言いますと、腎臓は人間のように2個の腎臓が大きくなるわけではなくて、分葉し数を増やして適応しているらしいです。大きくなるだけじゃ体調が保てないということでしょう。

となると、やたらと大きい動物がいっぱいいたと考えるよりも化石になると何万年もたつと徐々に石が大きくなるってことはないのでしょうか?

以前、そういう専門家的な人に質問したら一蹴された気がします。


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