筋肉ドクターの気まぐれ日記

今日は、京都ボディビル選手権へ行こうかと当初は考えていたのですが、家族の理解が得られなかったため、一昨日に急に見つけた仮面ライダーディケイドのショーへ行ってきました。

舞台で仮面ライダーがいっぱい出てきて子どもは喜んでくれていたようです。ディケイドの衣装早替えもあったりして、大人も少しは楽しめました。

そして、キャストのトークショー。
男性キャスト3人は今風の若者だなと思いましたが、やはり、そういう仕事をしようというだけあって、舞台での立ち居振る舞いもなかなかのものでした。仮面ライダーの寸劇をアドリブで披露（本当は台本どおりかな？）したり、なかなか子どもも楽しめるように若者なのに頑張って考えているようでした。

ヒロインの方は意外と地味だなと思いましたが、寸劇になると恥ずかしがることも無く堂々と怪獣役をやり出したり、やはり女優なんだなと思いました。

主役の方の歌もあったのですが（主題歌のガクトさんではありません）、歌だけでは盛り上がっていないと判断されたのか客席を走り回ったり、芸能人としての仕事が何なのかを若者ですが分かっていてオーディションとかも勝ち残ったんだろうなとか、何となく思いました。

若くても偉い人は偉いですね。
私が彼ら位の頃はボーっとしてるだけの人でしたね。きっと。

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