04.27.00:12 [PR] |
09.26.14:53 中華思想 |
昨日、童門冬二さんの講演で中華思想についての話がありました。
中華思想というのは中央の華である中華があって四方に、北狄、東夷、西戎、南蛮という下の地域があるという、ちょっと差別的な思想のようなのがあるそうな。
日本もそれに影響されて、都に上る、地方に下るという上り下りという差別的な表現を使っているとのこと。
今回の事件も中華思想が根底にあるそうな。東夷をつついているという程度の意識ということか。
こういう民族の根底に流れる思想というのが無いと、資源も技術も何も無い地域の勢いをつけるものがなくなるし、こういった思想は根深くそうそう変わるものでも無いとのこと。
日本の根底は武士道などと言われていますが、武士道という考えがそれほど古いものではないらしいですし、結局、字面通りの大和魂じゃないでかと私は思っています。
聖徳太子も言っている「和を以て貴しと為し、さかふること無きを宗とせよ」という、大和思想、ことなかれ主義が日本人の根底に流れる血じゃないかと思っています。まあ、いいとこ取りするってことかも。
現在、正に中華思想と大和魂のぶつかり合いの様相なのは、民族の特徴なんだと妙に納得しています。
中華思想というのは中央の華である中華があって四方に、北狄、東夷、西戎、南蛮という下の地域があるという、ちょっと差別的な思想のようなのがあるそうな。
日本もそれに影響されて、都に上る、地方に下るという上り下りという差別的な表現を使っているとのこと。
今回の事件も中華思想が根底にあるそうな。東夷をつついているという程度の意識ということか。
こういう民族の根底に流れる思想というのが無いと、資源も技術も何も無い地域の勢いをつけるものがなくなるし、こういった思想は根深くそうそう変わるものでも無いとのこと。
日本の根底は武士道などと言われていますが、武士道という考えがそれほど古いものではないらしいですし、結局、字面通りの大和魂じゃないでかと私は思っています。
聖徳太子も言っている「和を以て貴しと為し、さかふること無きを宗とせよ」という、大和思想、ことなかれ主義が日本人の根底に流れる血じゃないかと思っています。まあ、いいとこ取りするってことかも。
現在、正に中華思想と大和魂のぶつかり合いの様相なのは、民族の特徴なんだと妙に納得しています。
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