11.29.02:34 [PR] |
06.27.18:54 モータースポーツとボディビルディング |
私はオリンピックくらいしかスポーツ観戦をほとんどしないのですが、F1とIFBB Pro Bodybuildingだけはなぜか、何となくチェックしています。
何で、この2つを見てしまうんだろうと考えた結果、分かりました。
私はこのブログを読んでいる方なら気付かれているかもしれませんが、比較的ナチュラル志向で、保守的な人間です。
しかし、この2つとも常軌を逸した非ナチュラルな内容で、常に革新を求められるという特徴がありますよね。
サッカーや野球などは、昔のペレやベーブ・ルースなんかが絶好調な状態で今いたら活躍できるかもしれませんが、今のボディビルディングにシュワルツェネッガーが出ても、今のF1にマクラーレンホンダのマシンにセナが最高の状態で出ても通用しないでしょう。
対象が車の速さか筋肉のデカさかの違いで、どちらも環境に悪かろうが健康に悪かろうがそんなことお構いなしに、取り敢えず使えるものは全て使って、人智の限界に挑戦するという特徴があるように思いました。
怖いもの見たさというか、自然に対抗する究極の人間の行為というか、その辺りに魅力を感じる部分も私にあるということでしょうか?ハンディキャップ理論への憧れですかね。
自分はやろうとは思えませんが、無謀に自然に挑戦することは人を魅了するのかもしれません。
何で、この2つを見てしまうんだろうと考えた結果、分かりました。
私はこのブログを読んでいる方なら気付かれているかもしれませんが、比較的ナチュラル志向で、保守的な人間です。
しかし、この2つとも常軌を逸した非ナチュラルな内容で、常に革新を求められるという特徴がありますよね。
サッカーや野球などは、昔のペレやベーブ・ルースなんかが絶好調な状態で今いたら活躍できるかもしれませんが、今のボディビルディングにシュワルツェネッガーが出ても、今のF1にマクラーレンホンダのマシンにセナが最高の状態で出ても通用しないでしょう。
対象が車の速さか筋肉のデカさかの違いで、どちらも環境に悪かろうが健康に悪かろうがそんなことお構いなしに、取り敢えず使えるものは全て使って、人智の限界に挑戦するという特徴があるように思いました。
怖いもの見たさというか、自然に対抗する究極の人間の行為というか、その辺りに魅力を感じる部分も私にあるということでしょうか?ハンディキャップ理論への憧れですかね。
自分はやろうとは思えませんが、無謀に自然に挑戦することは人を魅了するのかもしれません。
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