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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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04.21.00:03

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  • 04/21/00:03

07.04.21:56

腰痛治療の難しさ

腰痛は自分が患い、再発地獄からなかなか抜け出せず、その中で論理的に正しいと思われる方法を模索し、自分が克服できたので、多くの同じような苦しんでいる方々を救ってあげたいと診療にあたってます。

で、患っていて治らない方の原因の根源と私が思い至ったのは信仰、信念の問題です。変形や椎間板の異常の問題ではありませんし、恐らく脳の問題でもありません。
要するに自分が無意識に信じていることに間違いがあるということです。

スピリチュアルな方で、自分の潜在意識は正しい判断をするなどと思っている方がいますが、大きな間違いです。潜在意識も大間違いをします。

で、治るのを拒否しているように私が見える多くの方は、近代西洋医学の物質主義が正しいという信念信仰を無意識に信じています。ですので、「呪いなんて無い」という呪いにかかっていることに気付いてない。要するに間違った信仰、信念はあなたを殺すこともできることなんですよね。腰痛なんてまだ可愛いものです。

私はこの間違った信念のために失明した患者さんを診たことがあります。眼科で異常がないと言われておられたそうで、恐らくその方の眼球や神経、脳に異常はないのだろうと判断できました。

もちろんヴードゥー教で呪いで亡くなる人がいることも確認されています。信仰信念は人を死なせることもできるのです。

で、腰痛を治す方法ですが、素直に現実を直視するということです。正しい医学的統計を色眼鏡なく見るということです。そして、腰痛はほとんどが構造異常では説明不能だということです。最近はマスコミでも言い出しているので知識としては常識かもしれませんが、信仰、信念では分かってない方が多いです。でも、自分は無茶苦茶痛いからそんなんじゃないと。

俗にいうストレスだとかいうのは、私は好きではありません。信仰、信念の話だということです。だって、タンザニアの人や昔の日本人は一般的な腰痛は無いのですが、彼らにストレスが無いなんて思えませんから。

ただ、自分は信仰、信念の変え方、宗旨変えの方法を自分では身に着けましたが、他人は難しい。まず、治りたい、変えたいと思わなければならないのですが、治るわけないとか信仰されている方が多い。口では治りたいとか言いながら、潜在意識が治るわけないと思っているのですから治りようがない。

まあ、私のこころの使い方とかで詳しく説明しているのですが、なかなか理解し難いようです。
やはり、若い頃からそういう信仰を持たさないことが腰痛治療で重要かもしれません。高校生くらいになるともう、難しい人が出てくるけどね。西洋物質科学を勉強し過ぎなんだな。

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