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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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11.19.08:21

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  • 11/19/08:21

05.23.13:46

成果と稼働

確か昔通ったスポーツマネジメントスクールでよく言われていたこと。

「成果を定義せよ。」
「成果と稼働を混同するな。」

これは何もビジネスの世界だけじゃなくて、医療の世界でも言えることと最近思うことが多い。


まず、不快感な症状が出た時、病院へ行こうと思うでしょう。

この時の求める成果は?
症状を改善することでしょう。また、その症状の再発を抑えることかもしれません。

で、病院で薬や注射やマッサージを受けて、一時的に症状が改善したような気がして、でも、一向に良くならず通い続ける。薬や注射やマッサージをするという稼働で満足してしまっている人が多くいるような気がします。しかも、再発しまくる。

ロジャー・メリルという方が「精神異常とは同じことをやり続けて、違う結果を期待することである。 」と言っています。

まあ、精神異常とまで言わなくても、要するに成果を忘れて稼働で満足するということが人間が陥りやすい特性なんでしょう。


有名な病気、骨粗鬆症。

この病気の最も改善しなければならない症状、成果は何でしょうか?

この病気で問題なのは、病的骨折と言って、酷い人になると日常生活をしているだけの大した外力でもないのに、骨折してしまうということです。
病的骨折を起こさないことが成果であるわけです。

それが、カルシウムがどうのこうの。骨のカルシウムを増やさなければと。
骨のカルシウムが異常に増える大理石病という病気があります。
その病気の症状は?
病的骨折です。

骨の硬さは骨にかかる外力で強くなることが知られています。また、筋力と骨の硬さも比例することが知られています。

では、骨粗鬆症の治療は?

カルシウムを摂ること、骨のカルシウムを増やす薬をのむこと?これらは成果と稼働を混同しています。

何をおいても、筋力をつけることは重要なことがわかります。これは成果に直結します。


まあ、医療なんてそんなことばかりなわけです。

成果は病気を治すことで、稼働は薬を出すこと、注射すること、マッサージすること、手術すること。それで成果が出なければ、稼働しているだけです。

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