11.23.08:39 [PR] |
04.08.10:01 弱らない身体作り |
私が筋トレを勧めると、そんな筋肉なんか要らないとか、そんなに頑張る必要はないとかおっしゃる方がおられます。
そういう方に根本的に抜けている思考は、人間誰しも徐々に弱りつつあるということです。
別に私もみんなにアスリートになってもらおうとか、ナイスバディにならなければいけないとは思っていません。
ただ、現実として日常生活程度やそれに毛が生えたくらいの強度の運動で筋力が維持向上出来るとは思えないからです。
もちろん、安静にしなければ、そんなに劇的に弱らないので、茹でガエル状態で徐々に弱っていくので、皆さん自分が弱っていってるのに気付かないのだと思います。
ボディービルダーなんて何とか少しでも筋力、筋肉をつけようと日夜努力しているのに、それでも年齢とともに維持もままならない人もいるわけです。
と考えると、弱らない身体作りには、出来るだけ高強度な運動する以外に方法はないと思うわけですよ。
まあ、私がトレーニングする理由もそういうことです。
やはり、老いぼれて人の世話になるお荷物人生は避けたいなと。
そういう方に根本的に抜けている思考は、人間誰しも徐々に弱りつつあるということです。
別に私もみんなにアスリートになってもらおうとか、ナイスバディにならなければいけないとは思っていません。
ただ、現実として日常生活程度やそれに毛が生えたくらいの強度の運動で筋力が維持向上出来るとは思えないからです。
もちろん、安静にしなければ、そんなに劇的に弱らないので、茹でガエル状態で徐々に弱っていくので、皆さん自分が弱っていってるのに気付かないのだと思います。
ボディービルダーなんて何とか少しでも筋力、筋肉をつけようと日夜努力しているのに、それでも年齢とともに維持もままならない人もいるわけです。
と考えると、弱らない身体作りには、出来るだけ高強度な運動する以外に方法はないと思うわけですよ。
まあ、私がトレーニングする理由もそういうことです。
やはり、老いぼれて人の世話になるお荷物人生は避けたいなと。
PR
02.12.19:29 呼吸法 |
私が呼吸法を最初に習ったのは小学生の時だったかもしれません。
その後も呼吸法をあちこちで習ったりしました。
師匠の石田先生も呼吸法で禁煙されたとか、ワイル博士の呼吸法などは自分が腰痛などになった時に使ったりしました。
人間の神経系は意識して動かす随意神経と無意識に動く自律神経というのがあって、呼吸というのはその両方の支配を受けている珍しいことだとか言いますが、まあ汗をかいたり顔が赤くなるとかは意識してやるのは難しいですが、筋肉(随意筋)なんかも結局二重支配を受けていると私は思ったりします。
この呼吸のやり方というのは、まあ、吸う、吐く、止めるしかないわけですが、大体何秒で吸って、何秒止めて、何秒で吐いて、また何秒で吸ってみたいな感じで、ものによって秒数が違ったりします。
で、口からか鼻からかというのも、中国の呼吸法などは口から吸って口から吐いてもあるらしいですが、概ね、鼻から吸って口から吐くというのが一般的呼吸法ですね。まあ、死腔から考えれば、気道内に酸素濃度の高い空気を入れようと思うと、鼻から吸って口から吐くが良いように、誰かが言っていたように思います。
同様に気道内の酸素濃度で考えれば、吸うよりも吐ききることが重要というのも納得できます。呼吸法というと吸うことと思う人が多いですが、専門家?は吐ききることを重要視していますよね。
で、感情の統御でこの呼吸法を言う人もいるようですが、この件に関しては私の場合あまり呼吸法の有効性を感じないんですね。
で、トレーニング中の呼吸なども私が初めて面白いと思った初版のトレーニング革命では、概ねポジティブで吐き、ネガティブで吸うでしたが、アップライトローイングだけ何故か逆になっていたのを記憶しています。
で、このトレーニング中の呼吸法で私が思うことですが、力んで息を止めると力が出そうに思うかもしれませんが、経験上息を止めて力むと力が出ません。大体、トップビルダーのトレーニングを見ていても息を止めて力んでトレーニングしていません。運動中ずっと呼吸をし続けています。
素人?は力を出す時息を止めて力みがちな気がしますが、運動中に息を止めないコントロールはトレーニングをしているうちに身につけた気がします。始めた当初は息を止めて力んでしまっていたように思います。よく、頭がクラクラしてたような気が。
時々、トレーニング中の呼吸法について尋ねられる方がおられますが、私は息しといて下さいと言うだけです。基本的に止めなければ力が出ますし、吸ったり吐いたりを意識するくらいなら、高強度に集中した方が良いと思います。
で、まとめると、息を止めて力むってのはあんまりいけてない行為ではあるけれど、感情的な時は大きく息を吐ききるのが重要で、それ以外は好きなように呼吸しとけば何でも良いのかな?という風に思っています。
その後も呼吸法をあちこちで習ったりしました。
師匠の石田先生も呼吸法で禁煙されたとか、ワイル博士の呼吸法などは自分が腰痛などになった時に使ったりしました。
人間の神経系は意識して動かす随意神経と無意識に動く自律神経というのがあって、呼吸というのはその両方の支配を受けている珍しいことだとか言いますが、まあ汗をかいたり顔が赤くなるとかは意識してやるのは難しいですが、筋肉(随意筋)なんかも結局二重支配を受けていると私は思ったりします。
この呼吸のやり方というのは、まあ、吸う、吐く、止めるしかないわけですが、大体何秒で吸って、何秒止めて、何秒で吐いて、また何秒で吸ってみたいな感じで、ものによって秒数が違ったりします。
で、口からか鼻からかというのも、中国の呼吸法などは口から吸って口から吐いてもあるらしいですが、概ね、鼻から吸って口から吐くというのが一般的呼吸法ですね。まあ、死腔から考えれば、気道内に酸素濃度の高い空気を入れようと思うと、鼻から吸って口から吐くが良いように、誰かが言っていたように思います。
同様に気道内の酸素濃度で考えれば、吸うよりも吐ききることが重要というのも納得できます。呼吸法というと吸うことと思う人が多いですが、専門家?は吐ききることを重要視していますよね。
で、感情の統御でこの呼吸法を言う人もいるようですが、この件に関しては私の場合あまり呼吸法の有効性を感じないんですね。
で、トレーニング中の呼吸なども私が初めて面白いと思った初版のトレーニング革命では、概ねポジティブで吐き、ネガティブで吸うでしたが、アップライトローイングだけ何故か逆になっていたのを記憶しています。
で、このトレーニング中の呼吸法で私が思うことですが、力んで息を止めると力が出そうに思うかもしれませんが、経験上息を止めて力むと力が出ません。大体、トップビルダーのトレーニングを見ていても息を止めて力んでトレーニングしていません。運動中ずっと呼吸をし続けています。
素人?は力を出す時息を止めて力みがちな気がしますが、運動中に息を止めないコントロールはトレーニングをしているうちに身につけた気がします。始めた当初は息を止めて力んでしまっていたように思います。よく、頭がクラクラしてたような気が。
時々、トレーニング中の呼吸法について尋ねられる方がおられますが、私は息しといて下さいと言うだけです。基本的に止めなければ力が出ますし、吸ったり吐いたりを意識するくらいなら、高強度に集中した方が良いと思います。
で、まとめると、息を止めて力むってのはあんまりいけてない行為ではあるけれど、感情的な時は大きく息を吐ききるのが重要で、それ以外は好きなように呼吸しとけば何でも良いのかな?という風に思っています。
02.09.12:09 HIT |
高強度な運動こそ筋トレだという単純な真理を分からない人が多いのが不思議で、分かる人を増やす活動をしておりますが、現実、HITの先進国のアメリカでも最近HITと言われていないように感じます。
今のうちに日本で発展させて、日本の自動車みたいに世界に広めようぜ!!
だいたい、HIT、High Intensity Trainingという言い方は高強度トレーニングということで、何かトレーニングの一つのやり方みたいな言い方が、私はあまり気に入らない。故ジョー・ウィダー的な言い方です。
本来筋力トレーニング=高強度で、その中でいろいろな手法があるべきだということは、キストレを読んで頂いた方には分かると思います。
高強度にならないテクニックは、トレーニング効果が低いというのが、当然と思うのですが。
でキストレにも書いてますが、この強度というのが、おそらくパワー、仕事率のことだという話は私以外から聞いたことが無い。これも不思議なんですよね。
東大の石井先生も高強度=高重量と言っておられますが、私はそう思いません。
実際、運動強度というと最大心拍数の何%やら、最大筋力の何%やら、消費カロリーやら、METsやらということをいう人がいますが、パワーと言う人が少ないのは計測が難しく予測値で話さなければならないからだとは思うのです。
しかし、筋トレにおける高強度とはパワーだというのが本質だと私は感じています。
これを理解しているなと私が思った人は、極少数です。
でも、アーサー・ジョーンズもそうは言ってませんが、そう思っていたと私は考えています。
私は大学生の頃だったような気がしますが、この話を聞いた時、目の前にあるのにボーっとしていたトレーニングの姿が急にはっきりと見えたような気がしました。
この内容何遍も書いている気がする。
今のうちに日本で発展させて、日本の自動車みたいに世界に広めようぜ!!
だいたい、HIT、High Intensity Trainingという言い方は高強度トレーニングということで、何かトレーニングの一つのやり方みたいな言い方が、私はあまり気に入らない。故ジョー・ウィダー的な言い方です。
本来筋力トレーニング=高強度で、その中でいろいろな手法があるべきだということは、キストレを読んで頂いた方には分かると思います。
高強度にならないテクニックは、トレーニング効果が低いというのが、当然と思うのですが。
でキストレにも書いてますが、この強度というのが、おそらくパワー、仕事率のことだという話は私以外から聞いたことが無い。これも不思議なんですよね。
東大の石井先生も高強度=高重量と言っておられますが、私はそう思いません。
実際、運動強度というと最大心拍数の何%やら、最大筋力の何%やら、消費カロリーやら、METsやらということをいう人がいますが、パワーと言う人が少ないのは計測が難しく予測値で話さなければならないからだとは思うのです。
しかし、筋トレにおける高強度とはパワーだというのが本質だと私は感じています。
これを理解しているなと私が思った人は、極少数です。
でも、アーサー・ジョーンズもそうは言ってませんが、そう思っていたと私は考えています。
私は大学生の頃だったような気がしますが、この話を聞いた時、目の前にあるのにボーっとしていたトレーニングの姿が急にはっきりと見えたような気がしました。
この内容何遍も書いている気がする。
02.02.01:15 筋トレ好き |
今日はJHITAの方々とお話をしていましたが、自分は筋トレ好きじゃないのかもと感じさせられました。
皆さん完膚なきまでに自分を追い込むことに快感を感じておられるようですし、トレーニングが終わった後もトレーニングマシンを見ると更にやりたくなるそうです。
私は基本トレーニングは出来なくなるまでやったら、それ以上追い込もうとか出し切ろうとか、他人にいじめてもらおうとか、そこまで思いませんし、とりあえず一人で高強度な運動で出来なくなれば終了って感じです。
トレーニングをやらない日は、うちにトレーニング器具はありますが、行きもしません。
最近はトレーニング後の筋肉痛が取れてからで無ければ次のトレーニングもやる気が起こりませんし、3分割が中2,3日で2週間近くで一周しているくらいです。
そりゃそんだけ熱心な筋トレ好きな方よりも成長は遅いかもしれませんが、キストレでやってればこんな私でもまだ微増の成長が見られますし、特に大きな怪我もしていません。
私は微増でいいんです。普通の同年代は低下してるんですから。
皆さん完膚なきまでに自分を追い込むことに快感を感じておられるようですし、トレーニングが終わった後もトレーニングマシンを見ると更にやりたくなるそうです。
私は基本トレーニングは出来なくなるまでやったら、それ以上追い込もうとか出し切ろうとか、他人にいじめてもらおうとか、そこまで思いませんし、とりあえず一人で高強度な運動で出来なくなれば終了って感じです。
トレーニングをやらない日は、うちにトレーニング器具はありますが、行きもしません。
最近はトレーニング後の筋肉痛が取れてからで無ければ次のトレーニングもやる気が起こりませんし、3分割が中2,3日で2週間近くで一周しているくらいです。
そりゃそんだけ熱心な筋トレ好きな方よりも成長は遅いかもしれませんが、キストレでやってればこんな私でもまだ微増の成長が見られますし、特に大きな怪我もしていません。
私は微増でいいんです。普通の同年代は低下してるんですから。
01.29.15:44 喘息には超無酸素運動 |
筋トレとは超無酸素運動だといつも私は説明していますが、その好例がおられるのでお話しします。
要するに、究極的に強度を求める筋トレでは、心肺機能が疲れる前に筋肉が疲労して運動不能になるということです。
よって、強度が中途半端だと心肺機能に負荷がかかって有酸素運動となり、筋トレにはならないということです。
逆に言えば筋トレは心肺に対するストレスが低いと言えます。
うちに来られている方で、生まれてこのかた喘息でドクターストップされ続けて運動という運動をしたことが無いと言われている方がおられます。
しかし、うちに来られて筋トレして喘息症状が出たことがない。
その方長年の喘息で、発作が出る前は前兆が分かるそうですが、そんなことは全くなく、順調に筋力アップされ、シェイプアップし、喜ばれています。
しかも、以前は走るとすぐに発作が出そうになったそうですが、今は多少は走れるようになったとのこと。
このことから、やはり、心肺機能が弱った方は運動するなではなく、まず超無酸素運動の筋トレからが安全に体力を回復する方法ではないかと感じている筋肉ドクターです。
まあ、日本中(世界中?)でこう思っている医者は筋肉ドクターだけかもしれませんが。
喘息の子供には、加湿するから水泳みたいな安直な考えがありますが、私は心肺疾患にはまず筋トレからを推奨します。
要するに、究極的に強度を求める筋トレでは、心肺機能が疲れる前に筋肉が疲労して運動不能になるということです。
よって、強度が中途半端だと心肺機能に負荷がかかって有酸素運動となり、筋トレにはならないということです。
逆に言えば筋トレは心肺に対するストレスが低いと言えます。
うちに来られている方で、生まれてこのかた喘息でドクターストップされ続けて運動という運動をしたことが無いと言われている方がおられます。
しかし、うちに来られて筋トレして喘息症状が出たことがない。
その方長年の喘息で、発作が出る前は前兆が分かるそうですが、そんなことは全くなく、順調に筋力アップされ、シェイプアップし、喜ばれています。
しかも、以前は走るとすぐに発作が出そうになったそうですが、今は多少は走れるようになったとのこと。
このことから、やはり、心肺機能が弱った方は運動するなではなく、まず超無酸素運動の筋トレからが安全に体力を回復する方法ではないかと感じている筋肉ドクターです。
まあ、日本中(世界中?)でこう思っている医者は筋肉ドクターだけかもしれませんが。
喘息の子供には、加湿するから水泳みたいな安直な考えがありますが、私は心肺疾患にはまず筋トレからを推奨します。
01.03.01:43 医師へのキストレ普及 |
今年は医師へのキストレ普及を考えている。
去年も考えたが、今年はもっと動こうかと。
関西圏の整体師、柔道整復師のキストレ理解率は急上昇中だ。
この波に医師、特に整形外科医が乗り遅れるのはかなりヤバイと私は思っている。
現在、キストレについて理解できている医師は近所の産婦人科医くらいだ。
しかも、メキメキ効果を上げて、私がちょっと焦るくらいだ。
彼は、別にボディビルに興味があるとか、筋トレが好きとか言うわけではなく、健康管理でやっている。
実際キストレを実践している、整体院、整骨院が関西圏では徐々に出始めていて、今まで指が折れるくらい揉み倒していたのが馬鹿らしいほどキストレで関節痛が治っているとか、整形外科で人工膝関節置換術が必要と言われた人が、手術しないで普通に歩行が出来るようになっているといった報告をしてくれる。
しかし、今までキストレを教えていて、実践して問題があったという報告は受けたことがない。
この、副作用無し、効果抜群で整形外科医を脅かすキストレを、柔道整復師や整体師ばかりが理解して医師が知らないというのは非常にマズいと同業者として思う。
まず、整形外科医はキストレを試してダメな時に標準的治療、投薬、注射、手術に移るという感じにならないと、それこそ、整形外科で痛い目を見なくても整体や整骨院行けば治ると言われかねない。
キストレは単純で言われてみれば当たり前のことだから、それを教える整体、整骨院が増えれば、整形外科の標準的治療で無駄に痛い目を見た、副作用に苦しんだという患者からそのうち訴えられないかと危惧するところでもある。
キストレで効果をあげている整体、整骨院は、今までのインチキリハビリの整形外科医院と張り合ってたプラセボ効果のマッサージ屋と次元が違うところへいっちゃっているからこそ、早く医師、特に整形外科医に知らせたい。
そのうち、少数かもしれない?が頭の切れる柔整師がキストレを原則とした筋トレで、凄いエビデンスの論文出し始めたら真剣にヤバイと思う。
トレーニングは保険点数が取れないから儲からないとか言ってる場合じゃ無いと思うけどな。訴訟になったらそれどころの騒ぎでは済まないかも。
何か、整形外科医に言うと、私の功名心や利権などと思う人が多いようだが、そんな気は毛頭ない。私は整形外科専門医でもないし、医学博士でも研究者でもない。ただ、心配してるんだけどな。
去年も考えたが、今年はもっと動こうかと。
関西圏の整体師、柔道整復師のキストレ理解率は急上昇中だ。
この波に医師、特に整形外科医が乗り遅れるのはかなりヤバイと私は思っている。
現在、キストレについて理解できている医師は近所の産婦人科医くらいだ。
しかも、メキメキ効果を上げて、私がちょっと焦るくらいだ。
彼は、別にボディビルに興味があるとか、筋トレが好きとか言うわけではなく、健康管理でやっている。
実際キストレを実践している、整体院、整骨院が関西圏では徐々に出始めていて、今まで指が折れるくらい揉み倒していたのが馬鹿らしいほどキストレで関節痛が治っているとか、整形外科で人工膝関節置換術が必要と言われた人が、手術しないで普通に歩行が出来るようになっているといった報告をしてくれる。
しかし、今までキストレを教えていて、実践して問題があったという報告は受けたことがない。
この、副作用無し、効果抜群で整形外科医を脅かすキストレを、柔道整復師や整体師ばかりが理解して医師が知らないというのは非常にマズいと同業者として思う。
まず、整形外科医はキストレを試してダメな時に標準的治療、投薬、注射、手術に移るという感じにならないと、それこそ、整形外科で痛い目を見なくても整体や整骨院行けば治ると言われかねない。
キストレは単純で言われてみれば当たり前のことだから、それを教える整体、整骨院が増えれば、整形外科の標準的治療で無駄に痛い目を見た、副作用に苦しんだという患者からそのうち訴えられないかと危惧するところでもある。
キストレで効果をあげている整体、整骨院は、今までのインチキリハビリの整形外科医院と張り合ってたプラセボ効果のマッサージ屋と次元が違うところへいっちゃっているからこそ、早く医師、特に整形外科医に知らせたい。
そのうち、少数かもしれない?が頭の切れる柔整師がキストレを原則とした筋トレで、凄いエビデンスの論文出し始めたら真剣にヤバイと思う。
トレーニングは保険点数が取れないから儲からないとか言ってる場合じゃ無いと思うけどな。訴訟になったらそれどころの騒ぎでは済まないかも。
何か、整形外科医に言うと、私の功名心や利権などと思う人が多いようだが、そんな気は毛頭ない。私は整形外科専門医でもないし、医学博士でも研究者でもない。ただ、心配してるんだけどな。
12.31.05:26 ノーチラスONEシリーズ |
前々から気になっていたのですが、内部構造をTHINKの記事に書いてありますね。
要するに、プレートローディングのプレートをダイヤル式で重量変更を簡便化したと。
これ、確かに内部抵抗下げるには良い方法ですが、ハンマーでも感じますが、円運動の重量のかけ方しか出来ないのが難点なんですよね。
頂点と最下点で負荷がゼロになる動きをするわけです。
出力を一定化しようと、お得意のノーチラスカムで何とかしようとしているようですが、結局、内部抵抗増えるでしょうけどね。
流石ノーチラスですが、従来のウェイトスタックにゼロフリクションを採用するのも面白いのにと思うのですが。
ちなみに、特許出願段階でLifeFitness社に資料送ったんですけどね。
トレーニングマシンへの目の付け所が以前Cybexのマシン開発者と話した時は、全然分かってないと思いましたが、この辺は流石にノーチラスの開発者はそこに目を付けている人がいるってことですよね。
分かる人にはゼロフリクション行けそうな気がしてきました。
世界市場だ!!
要するに、プレートローディングのプレートをダイヤル式で重量変更を簡便化したと。
これ、確かに内部抵抗下げるには良い方法ですが、ハンマーでも感じますが、円運動の重量のかけ方しか出来ないのが難点なんですよね。
頂点と最下点で負荷がゼロになる動きをするわけです。
出力を一定化しようと、お得意のノーチラスカムで何とかしようとしているようですが、結局、内部抵抗増えるでしょうけどね。
流石ノーチラスですが、従来のウェイトスタックにゼロフリクションを採用するのも面白いのにと思うのですが。
ちなみに、特許出願段階でLifeFitness社に資料送ったんですけどね。
トレーニングマシンへの目の付け所が以前Cybexのマシン開発者と話した時は、全然分かってないと思いましたが、この辺は流石にノーチラスの開発者はそこに目を付けている人がいるってことですよね。
分かる人にはゼロフリクション行けそうな気がしてきました。
世界市場だ!!
12.15.12:25 高強度とは? |
セミナーで筋トレは高強度な運動と言い続けていますが、その高強度の意味が難しいようです。
単純にハイパワーなことと言っても、運動感覚と力学の基礎が分からない人には難しいようで、ここをどう説明するのかが問題なところで、ここんところは体感してもらうことにしてみています。
でも、最終的に出し切るのが重要だと思われる方が多く、決してそれは重要じゃない。
もちろん出来なくなるまでやることが重要ですが、それ以上出来ないんだから、それ以上出し切れているかどうかとか難しく考える必要は無いと思うのですが、そういう根性の世界が好きな方も多いようです。
生理的限界と精神的限界などと、また常識、科学的と言われる話に惑わされるようです。
出し切ることだけに集中するとそれは運動容量、エネルギー消費を求めることになりますから、そこに至る運動強度を重視すべきだと言いたいのですが、なかなか分からないようです。
単純に真っ白な状態で聞けば分かるのかも。
ちなみに、昨日私の学校での教え子が受講してくれたのですが、「今の僕には当たり前の内容でした」と。
当たり前のことを当たり前と分かる人が増えるのに多少貢献できているのはうれしいことです。
まさにKISS原則!!
単純にハイパワーなことと言っても、運動感覚と力学の基礎が分からない人には難しいようで、ここをどう説明するのかが問題なところで、ここんところは体感してもらうことにしてみています。
でも、最終的に出し切るのが重要だと思われる方が多く、決してそれは重要じゃない。
もちろん出来なくなるまでやることが重要ですが、それ以上出来ないんだから、それ以上出し切れているかどうかとか難しく考える必要は無いと思うのですが、そういう根性の世界が好きな方も多いようです。
生理的限界と精神的限界などと、また常識、科学的と言われる話に惑わされるようです。
出し切ることだけに集中するとそれは運動容量、エネルギー消費を求めることになりますから、そこに至る運動強度を重視すべきだと言いたいのですが、なかなか分からないようです。
単純に真っ白な状態で聞けば分かるのかも。
ちなみに、昨日私の学校での教え子が受講してくれたのですが、「今の僕には当たり前の内容でした」と。
当たり前のことを当たり前と分かる人が増えるのに多少貢献できているのはうれしいことです。
まさにKISS原則!!
12.04.17:21 Low Friction |
私の開発したオリジナルトレーニングマシンはZERO FRICTIONと名づけていますが、安田さんに実はノーチラスにローフリクションというマシンがあるということで、以前見学に行きました。
よくよく見てみると結局、マシンの支点になっている部分に今までは穴に棒を突っ込んでいるだけみたいなところを、ベアリングの入ったカムを使っているだけの違いっぽかったです。
その他は普通のチェーン式のノーチラスマシンでした。
故アーサー・ジョーンズはより高強度な運動が可能なマシンをということで、可変抵抗カムを使い、内部抵抗を極限まで減らそうと努力していたのだと思いました。
その思想を受け継いだ息子のゲーリー・ジョーンズが、内部抵抗の極めて少ないプレートローディングのハンマーストレングスを作ったのは、きっとアーサー・ジョーンズも嬉しかったと思います。
きっと私のZERO FRICTIONをアーサー・ジョーンズが見たら、いいね!!って言ってくれると思うんですけどね。アーサー・ジョーンズ亡き後のLife Fitnessに特許段階で話を持ちかけたのですが、そのまま不採用とのことで送り返されましたね。
ゲーリー・ジョーンズさんも、もし目に留まったら、いいやん!よー考えたな!!って言ってくれると思っているのですが。
よくよく見てみると結局、マシンの支点になっている部分に今までは穴に棒を突っ込んでいるだけみたいなところを、ベアリングの入ったカムを使っているだけの違いっぽかったです。
その他は普通のチェーン式のノーチラスマシンでした。
故アーサー・ジョーンズはより高強度な運動が可能なマシンをということで、可変抵抗カムを使い、内部抵抗を極限まで減らそうと努力していたのだと思いました。
その思想を受け継いだ息子のゲーリー・ジョーンズが、内部抵抗の極めて少ないプレートローディングのハンマーストレングスを作ったのは、きっとアーサー・ジョーンズも嬉しかったと思います。
きっと私のZERO FRICTIONをアーサー・ジョーンズが見たら、いいね!!って言ってくれると思うんですけどね。アーサー・ジョーンズ亡き後のLife Fitnessに特許段階で話を持ちかけたのですが、そのまま不採用とのことで送り返されましたね。
ゲーリー・ジョーンズさんも、もし目に留まったら、いいやん!よー考えたな!!って言ってくれると思っているのですが。
11.18.16:49 ケトルベル |