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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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11.23.12:22

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  • 11/23/12:22

01.03.01:43

医師へのキストレ普及

今年は医師へのキストレ普及を考えている。
去年も考えたが、今年はもっと動こうかと。

関西圏の整体師、柔道整復師のキストレ理解率は急上昇中だ。
この波に医師、特に整形外科医が乗り遅れるのはかなりヤバイと私は思っている。

現在、キストレについて理解できている医師は近所の産婦人科医くらいだ。
しかも、メキメキ効果を上げて、私がちょっと焦るくらいだ。
彼は、別にボディビルに興味があるとか、筋トレが好きとか言うわけではなく、健康管理でやっている。

実際キストレを実践している、整体院、整骨院が関西圏では徐々に出始めていて、今まで指が折れるくらい揉み倒していたのが馬鹿らしいほどキストレで関節痛が治っているとか、整形外科で人工膝関節置換術が必要と言われた人が、手術しないで普通に歩行が出来るようになっているといった報告をしてくれる。
しかし、今までキストレを教えていて、実践して問題があったという報告は受けたことがない。

この、副作用無し、効果抜群で整形外科医を脅かすキストレを、柔道整復師や整体師ばかりが理解して医師が知らないというのは非常にマズいと同業者として思う。

まず、整形外科医はキストレを試してダメな時に標準的治療、投薬、注射、手術に移るという感じにならないと、それこそ、整形外科で痛い目を見なくても整体や整骨院行けば治ると言われかねない。

キストレは単純で言われてみれば当たり前のことだから、それを教える整体、整骨院が増えれば、整形外科の標準的治療で無駄に痛い目を見た、副作用に苦しんだという患者からそのうち訴えられないかと危惧するところでもある。

キストレで効果をあげている整体、整骨院は、今までのインチキリハビリの整形外科医院と張り合ってたプラセボ効果のマッサージ屋と次元が違うところへいっちゃっているからこそ、早く医師、特に整形外科医に知らせたい。

そのうち、少数かもしれない?が頭の切れる柔整師がキストレを原則とした筋トレで、凄いエビデンスの論文出し始めたら真剣にヤバイと思う。

トレーニングは保険点数が取れないから儲からないとか言ってる場合じゃ無いと思うけどな。訴訟になったらそれどころの騒ぎでは済まないかも。

何か、整形外科医に言うと、私の功名心や利権などと思う人が多いようだが、そんな気は毛頭ない。私は整形外科専門医でもないし、医学博士でも研究者でもない。ただ、心配してるんだけどな。

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