11.23.12:24 [PR] |
01.29.15:44 喘息には超無酸素運動 |
筋トレとは超無酸素運動だといつも私は説明していますが、その好例がおられるのでお話しします。
要するに、究極的に強度を求める筋トレでは、心肺機能が疲れる前に筋肉が疲労して運動不能になるということです。
よって、強度が中途半端だと心肺機能に負荷がかかって有酸素運動となり、筋トレにはならないということです。
逆に言えば筋トレは心肺に対するストレスが低いと言えます。
うちに来られている方で、生まれてこのかた喘息でドクターストップされ続けて運動という運動をしたことが無いと言われている方がおられます。
しかし、うちに来られて筋トレして喘息症状が出たことがない。
その方長年の喘息で、発作が出る前は前兆が分かるそうですが、そんなことは全くなく、順調に筋力アップされ、シェイプアップし、喜ばれています。
しかも、以前は走るとすぐに発作が出そうになったそうですが、今は多少は走れるようになったとのこと。
このことから、やはり、心肺機能が弱った方は運動するなではなく、まず超無酸素運動の筋トレからが安全に体力を回復する方法ではないかと感じている筋肉ドクターです。
まあ、日本中(世界中?)でこう思っている医者は筋肉ドクターだけかもしれませんが。
喘息の子供には、加湿するから水泳みたいな安直な考えがありますが、私は心肺疾患にはまず筋トレからを推奨します。
要するに、究極的に強度を求める筋トレでは、心肺機能が疲れる前に筋肉が疲労して運動不能になるということです。
よって、強度が中途半端だと心肺機能に負荷がかかって有酸素運動となり、筋トレにはならないということです。
逆に言えば筋トレは心肺に対するストレスが低いと言えます。
うちに来られている方で、生まれてこのかた喘息でドクターストップされ続けて運動という運動をしたことが無いと言われている方がおられます。
しかし、うちに来られて筋トレして喘息症状が出たことがない。
その方長年の喘息で、発作が出る前は前兆が分かるそうですが、そんなことは全くなく、順調に筋力アップされ、シェイプアップし、喜ばれています。
しかも、以前は走るとすぐに発作が出そうになったそうですが、今は多少は走れるようになったとのこと。
このことから、やはり、心肺機能が弱った方は運動するなではなく、まず超無酸素運動の筋トレからが安全に体力を回復する方法ではないかと感じている筋肉ドクターです。
まあ、日本中(世界中?)でこう思っている医者は筋肉ドクターだけかもしれませんが。
喘息の子供には、加湿するから水泳みたいな安直な考えがありますが、私は心肺疾患にはまず筋トレからを推奨します。
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