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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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11.26.02:29

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  • 11/26/02:29

09.18.09:16

スポーツ

SMIの広瀬先生の定義によると、スポーツは運動にゲーム性を加えたもので、ゲームはルールと遊びと競うという要素のあるものらしい。
私がやっている筋トレは運動ではあるが、ルールも競う要素も無いので、スポーツではない。遊びの要素は多分にあるが。

筋トレを無理矢理?スポーツに昇華させたものが、ボディビルと言えるかもしれない。

生来、競うという行為が好きでない私は、スポーツに向いてないのかもしれないな。

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09.17.23:53

矛盾

パートナーの骨じいさんと話していたりすると、ふと、トレーニングについて私が今度の教本よりも更にマニアックなことがあるのにふと自分で気付かされます。

まあ、そのことも、超健康道には全て織り込み済みなのですが、意外なところで別のテクニックを使っているというだけです。

私が言う筋トレは単純に、今あるエネルギーをいかに一気に出しきる運動をするかということですが、これが実は言うは易し行うは難しなんですよね。

新宮先生によりますと世の中の全ての論理に矛盾が生じ破綻することは論理学の基本だそうだが、筋トレも例外ではありません。

爆発的にオーバードライブして筋肉の力を一気に出し切ると言いながら、筋肉の動きをコントロールするという矛盾が存在します。通常爆発的に動かせばコントロールを失うのであって、コントロールしようとすると爆発的な動きにはなりません。

もう一つ、これは私が感じているものであまり言われてはいませんが、力を入れ続けると言いながら、力が抜けた状態を保たなければなりません。これはどういうことかと言いますと、力を入れ続けるという行為は力みを生じます。力みを生じると呼吸が乱れて息が続かなくなります。ということは、教本で言うところの有酸素運動化しやすい運動になってしまいます。目的の筋肉は全力を出し続けるということを続けながら出来るだけ他の部分は力が抜けた状態を維持しなければ全身的に有酸素運動化した運動になりやすいのではないかと私は考えています。

この力の抜けた状態というのは力を抜いた状態ではないというのもあるのですが、これは某偉い人の話を参考にしています。

で、この矛盾を矛盾のままに、過剰にアイソレートさせる運動と言いながら出力の小さい運動になったり、爆発的に力をと言いながらパワーセーブした運動になったりして、効果が出ていないトレーニーも多いのではないかと私は思っています。

おそらくここまで聞いて、筋トレのレベルの高い方はウンウンと大きく頷いておられるでしょう。まあ、筋トレをやったことがない、または考えてない方には全く意味が分からないと思いますが。ストロング安田さんが頷いているのが目に浮かびます(どうかな?)。


で、この筋トレに潜む矛盾に私がどう対処しているかと申しますと、超健康道場に出た方にだけ分かる表現をしますと、私が説明した疲労への対処法を、実は私はトレーニング中も使っているということです。

気持ちはオーバードライブですが、身体の使い方は疲労への対処法を使いながらトレーニングしているんですね。これをやりだしてから、トレーニングで出し切れなかったり、妙に調子が良かったりといった調子の波が平坦になりつつ、トレーニングの強度が徐々にあがっているという状態になったように思います。


なんか、出し惜しみした話をしているって?そのとおり。詳しくは近々開催される超健康道場へ。

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09.17.01:36

筋トレ体型

私が筋トレと考える運動の習慣のある人が、世間一般で筋トレ習慣のない人の体型を維持することは、不可能と考えています。
だから、筋トレしていますと堂々と言う筋トレ体型でない人は、間違いなく私の筋トレと考える運動をしていないと思う今日この頃です。

動きすぎなくらい運動していますと言う外来患者で、どちらかというと筋力低下しているような小太りな体型の普通のおばちゃんなどは、確かに運動はしているかもしれませんが、間違いなく私が思う筋トレになるような運動はしていないと断言できると私は思ってます。

もちろん、日本整形外科学会が推奨するロコトレなどは、全く私の中では筋トレのカテゴリーに入りませんので、筋力低下が問題だと思う患者さんに勧める訳がありません。

トレーナーやインストラクターまたは理学療法士で筋トレ体型じゃない人も、絶対筋トレをしていないと思う私です。

この運動というやつは何でもそうですが、やったことない知識だけで分かるわけないというものなので、筋トレ体型じゃない人は資格や職業がどうであれ、私は筋トレを知らない人と考えています。

この医療健康業界、水泳の本読んだだけで泳いだことないみたいな有資格者が多すぎると思う今日この頃です。

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09.15.18:29

美辞麗句

セミナーで著名人、偉人賢人の箴言を載せたりしていますが、私はあまり美辞麗句が好きではありません。
それだけに酔って実際には使えていないようなものも、多くあるような気がします。

なんかこう深い体験からの気づきのような、骨の髄からしみ出たような箴言が好きです。

よくある自己啓発的な美辞麗句はなんか違和感があります。

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09.15.09:41

名刺

突然、ある契約に名刺が必要となり、現在名刺切れ状態が長い私ですが、今までの名刺はほとんどどこかで作ったやつだったのですが、今回初めて用紙だけ買って自作名刺にすることにした。

しかし、この自作名刺やりだしたら面白いですね。

印刷のクオリティや紙質などの選択範囲は作ってもらうほどのバラエティは無いですが、入れる文字、背景や画像は無限ですからね。

1枚のカードの中の小宇宙ですね。
何、言うとおんねん。

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09.13.10:58

正に人生ゲーム

スポーツマンシップの考え方から言うと、お母さま方が嫌うゲームですが、真摯に向き合えば、これ程優れた道徳教育は無いわけです。

まあ、テレビゲームは相手も審判もいないので、ゲームの中の娯楽性のみで、違うかも知れませんが。

仕事もゲーム感覚で真摯に向き合えば、よい仕事が出来そうです。

幼少期、好きなゲームを取り上げられて、お勉強しなさいみたいにやらされ過ぎた人が、面白くない勉強みたいな仕事したら、人生面白くないでしょうね。

勉強もゲーム感覚で出来る人が学者とかで成功するんじゃないかな?新宮先生とか見てると絶対そうやと思う。

お母さま方には悪いが、人生はいかに真摯にゲームするかやね。
知識を詰め込むことは不必要やね。そんなことは今時ネットに任せときましょう。

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09.11.18:19

講演の定員

講演してきて思うのですが、今日は300人くらいだそうですが、やはり、言いたいことが伝わるのって10人くらいまでじゃないでしょうか?

学校の授業でも30人、40人ってちょっと多すぎる気が、講演してきて思います。10人に先生1人だったら、落ちこぼれいなくなるような気もしますね。まあ、学校の知識が世の中の役に立つかどうかは微妙ですが。

話す方も聞く人のリアクションを大雑把に把握することになりますし、聞く人は飽きちゃう場合もより多くなりますよね。

10人くらい相手に塾的にやるのが、私は好きかもしれません。


まあ、ミュージシャンならより多くの聴衆がいる方が盛り上がって気合も入るのでしょうが、話すのはまた違いますね。

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09.11.11:32

他社トレーニングマシン批判?

で、続きですが、そこにあるマシンはイタリア製の某メーカーのものですが、マシン開発を最近趣味にしていた私としては、フェラーリ、ランボロギーニの国のマシンが、アメリカ崩れのマシンでちょっと残念。

アメリカの良いマシンの外観をイタリアンにおしゃれになってる感じはありますが、機能面でちょっと「うーん」って使ってみて思いますね。おしゃれなんは分かるけど、なんでここがでっぱんてんの?とか、ああ、ネガティブの抵抗大きいわ、残念とか思います。

自画自賛ではありませんが、自作マシンとあのイタリアのマシンがあったら、私なら自分の方でトレーニングしますね。

どっかの国内マシンメーカーさん、私とメイドインジャパンの最高にHITな侍トレーニングマシン作りませんか?っていうか、今度、ちょっとそういう関係の方とお話させて頂けそうです。

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09.11.11:22

High Intensity the BEST見学

ここ2回参加させて頂いて、東京では何やっているか分からないまま1回お話させて頂きましたが、今回は何やってるか把握した上で話せるので、ちょっと私の話す内容が変わるかも。

感じることは、もちろんトレーニング指導者育成なので、コーチング的な話とトレーニングのサポートの技術的な話がほとんどですね。

まあ、それは小川会長から前から教えて頂いていて、本当にその通りで。

私の喋る余地を残して頂いているのかもしれません。


ただ、あれですね。結構専門用語が説明なく出てくる感じがあるので、トレーニングをこれから勉強しようっていう人にはちょっとかもしれません。最低、自分で1年くらい本とか読みながらトレーニングしてないと分からないでしょうね。

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09.07.15:09

自己PR

私の周りではそれなりに世の中で成功者と思われている方がおられます。

その方たちを見ていて思うのですが、自己PR、自分の会社のPRに隙が無い。

どうも、昔から引きこもり気味な性格の私にはその辺りが欠如しているように思う。

もう少し、外では自分のセミナーや施設等のPRをするようにしようと思います。

まあ、名刺を切らしてかなり経ちますが。そろそろPR道具として作らなければ。

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