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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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01.17.21:48

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  • 01/17/21:48

06.26.00:27

筋肉をつけることのメリット

① 唯一のアンチエイジング
身体のいろいろな機能があるが、その機能低下を老化、エイジングと言うとすると、20歳を超えると低下してくる身体の機能を上げることができることってのは、普通に考えて、何食っても何塗っても無理でしょう。エイジングを早める食事や環境はあるでしょうけど。
要するに運動器という組織である筋肉を増加させられるということは、唯一身体の機能を上げる方法、唯一のアンチエイジングだと言える。
また、それに伴って筋力低下を原因とする多くの疾病の予防になる。

② 確実なシェイプアップ
若い女性は太った痩せたが、体型に一番影響するように思っているようだが、太ったおばあさん体型、痩せたおばあさん体型と太った若者体型、痩せた若者体型の違いを作る一番大きなものは筋肉が作っている。
若々しい体型は筋肉をつける以外に無理。
ちなみに、女性がおっさんのようなムキムキになろうと思うのなら、ドーピング禁止薬物やそれが混入してそうなサプリメントを摂りながら鍛えるか、余程の素質がなければ不可能です。

③ 差がつく運動能力
筋肉をつけても運動技術はつかないが、運動能力を確実に上げるには筋肉をつけるしか無い。
この技術と能力を混同している専門家が多いから、筋肉をつけると弱くなるとか意味の分からないことを言い出すことになる。
技術が同等なら、能力差がモノを言うのは当たり前でしょ。

で、あなたが筋肉を年齢に任せて弱らせる理由は?

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06.24.01:47

運動法≠トレーニング法

運動法にはまず大きく分けて、自動運動、他動運動があって、トレーニング効果があるとされているのが自動運動。

ここまでが、お医者さんの勉強する運動の話。

でも、毎日自動運動しているのに、筋肉、筋力が発達しない人もいっぱいいるわけで、自動運動にも有酸素運動、無酸素運動があって、有酸素運動のマラソンしている人とかはそんなに筋肉無かったりする。

まあ、なんでも運動ならトレーニングになると世の中思われている感じだが、そうじゃないということ。

これが、私の言っているキストレ理論のさわり。

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06.19.20:37

不思議な世の中

整形外科医になって、筋力低下が原因の一つみたいな病気がいっぱいあるのに、筋力訓練をしないのが不思議だった。

骨粗鬆症、骨折、寝たきり、認知症の高齢者が問題になっているのに、筋力訓練をしないのが不思議だった。

青少年が運動不足かオーバーワークの二極化しているのに、大人や指導者から教育せずに健診だけしようとするのが不思議だ。

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06.15.20:36

医術は魔術じゃねーーー

どうも、医者ってのはもともとシャーマニズムみたいなもんですから、一般の方は無意識に不思議なことを求めてます。

自分も原因の分からない痛みを、お医者様は一瞬で消してくれるとか。
自分の不摂生した身体を、お医者様は薬一粒で解決してくれるとか。

私が患者なら、そんな不思議なことは起こらないと思うわけですが、世の中そうでも無い方が多い気がします。

毒物を投与されて元気になるとか、切られて痛みが取れるとかも、ミラクルですよね。

普通の人間の俺にはそんな魔術は使えねえ。
やはり、それに対抗するのには、自分でも意味の分からない注射とか変な器械とかするしかないのか?
どうすりゃいいんだーーーーー?

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06.12.10:32

保険診療の禁止事項

①無診察治療の禁止
②特殊療法等の禁止
③健康診断の禁止
④濃厚(過剰)診療の禁止
⑤特定の保険薬局への誘導の禁止

とか決まっているようだ。
っていうか、これをうまくやれば儲けられるからでしょ。
最初から多くの日本人の病気や怪我からの回復、健康増進に寄与したら儲かるように保険制度作れば良いのにね。
こういう目の前に餌ぶら下げて、食べたら罰則とかアホ臭くない?
そんで、これに違反しているかチェック対応する組織や人を更に作って、そこに社会保障費使ってと無駄がどんどん増える。
良心に依存したシステムなんて無駄よ。
人間数が増えれば禽獣化するのは枢軸時代からの常識よ。

ただ、この健康診断の禁止っての面白いね。
時々「交通事故に遭いました」ってどこもどうも無いのに病院来る人いるけど、健康診断になるんで自費でっていうのが正しい対応なんやね。
自賠責は保険診療とまた違うのかもしれないが。

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06.12.09:58

西洋医学への違和感

西洋医学の医師で整形外科を生業としている私ですが、学生時代からこの西洋医学の現在のあり方に違和感がある。

病気や怪我を様々な検査を開発し詳細に分類し診断する。
そして、適切な内服や注射などを含めた薬、次々に新しく開発される手術で治療する。

この診断分類が現在は過剰に思わなくない。臨床的に同じ症状、同じ経過のようなものまで、様々な診断名を付けて分類する。診断が違っても治療も変わらなかったりするものもある。
また、病名が増えれば増えるほど病人が増えるし、肩こりみたいに患者を発生させるものまである。
なのに、次々に新しい病名を開発していく。その病名の根拠も曖昧なままに。

そして、薬と手術やその他放射線や電気、超音波、マッサージなどの治療。

そもそも、薬って有効成分を抽出して作用を増強し副作用を抑えた化学物質で、分泌か抑制か、収縮か弛緩かをどこかの組織なり細胞なりにさせているだけで、ほとんどが症状を抑えてるだけで、病気の原因をなにもしていない。
だいたい、サプリなんてのも化学物質に近くなってきて健康に悪いとか、米国の死因の第4位は処方薬による死亡とか、薬って健康な人には不要というか有害なものとしか思えない。

手術だって単純に考えれば怪我させているわけで、怪我して何かが治るってあんまり普通無いでしょ。怪我してからずっと痛いとかは時々あるけど。相当怪我してもやるメリットが無いと手術なんてやる意味ないでしょ。
どうも、薬で治らなかったら手術みたいな、意味の分からないロジックで安易にされていることもあるしね。生活習慣とか放置で。

また、その他西洋医学で治療として採用されているものも、原因に直接作用しているものなんてほぼゼロでしょう。

科学的という名のもとに隆盛を極めているが、そんなに科学的にも感じない。
生活習慣病と言われている多くの病気の原因は生活習慣なんだから、そこからアプローチすべきだと思うんだけど、「運動して下さいね、塩分控えてくださいね」とかこの程度で終了だしね。
理学療法は癒し系に終始しているし。


西洋医学、東洋医学とか妙な分類せずに、正しい医学作らない?

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06.11.09:44

出し切る

どうも、筋トレと言うのは力を「出し切る」(物理量としての力ではなく)という風に思っている方が多いようだ。

私が重要だと考えているのはもちろん「高強度」、そしてこの強度と言うのは物理量で言うパワーのことだ。
パワーリハビリテーションみたいに、イメージのパワーではない(パワーと言いながら軽い運動を勧めている)。
筋力増強には3要素の一つの「強度」が重要で、もう一つの「容量」は逆にいらないと考えるべきだ。

この容量は物理量で言う仕事、エネルギー、熱量(カロリー)と考えれば良いと思っている。
カロリーを出し切ろうと思うと、中強度の運動でも可能なわけで、というか中強度の方が出し切れる。
一般に力を出し切ると言っている方は、物理量で言うとこのカロリーのことを言ってそうに思う。

例えば登山して山頂に着いた頃にはもう脚の力が出ない。こういうのは出し切っているがカロリーを出し切っているような状態だ。
マラソンにしてもそうだ。ゴールでぶっ倒れて出し切っているが、エネルギーが枯渇した状態だ。

こういった容量、カロリーを出し切る運動で筋力がつくことは無い。

こういった「出し切る」が重要と考える人はまだまだできると、セット法を組み合わせたり多種目やらなければとなってくる。

しかしそういった運動には、残念ながら筋肉を強く大きくする効果は小さいと言わざるを得ない。

重要なのは高強度、ハイパワー、要するにエネルギーをいかに短時間で消費し切るかってことだ。

もちろん、最大強度、最大パワーの運動というのは一つの要素として出し切るのは必要だが、そこに至る過程も最大パワーであるべきで、出し切るというのは高強度の1要素でしかない。
適応反応から考えれば、強度を下げて出し切るくらいなら、最大強度で出し切る手前でやめる方がまだ筋力増強効果は高いと考えられると単純に思うが。

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06.09.09:19

テクるな!

時々、筋トレでテクりそうになる。
そんな時は自分に「テクるな!」と言いかけている。
筋トレとは能力を上げるための運動。技術はある意味関係ない。
しかし、高重量を高回数上げたいという欲求からついついストリクトフォームを崩し、テクりそうになる。

初心者の方で、「今のセットは上手に出来なかったのでやり直す」と言う方がいるが、別に上手に動かすためにやっているわけではない。
あくまでも高強度な運動を筋肉にさせるだけ。
どうせやり直してもその前のセットでしっかり出来ていれば、もう出来ないはず。
だいたいやり直してもらっても、案の定出来ない。
あくまでも技術練習ではなく、能力向上のための運動が筋トレだ。
やり直すというのは強度を下げることで、筋トレとしては意味が無い。

練習も無い。ただ単純に曲げ伸ばし、押し引きをストリクトに出来なくなるまで動かすだけ。それが筋トレ。



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06.06.10:08

食べログの穴場

大学時代行った美味かった店など結構潰れて無くなっていたりするが、最近、まだある店を発見した。
しかし食べログは3点。
よく読むと接客や営業時間が不定期とかその辺で減点なだけで、味は昔と同様美味そうだ。

ネット社会になって穴場が無くなったと残念だったが、食べログの総合評価で上位に来ない穴場名店はありそうだ。

明日久々に大学の友達と行ってみる予定。

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06.03.22:50

漢方薬とホメオパシー

私の知るところ、この2つの(民間?)療法は似ている。

どこが似ているかというと、対症療法じゃないところだ。
と言っても症状をターゲットとしているところは、その他生薬、処方薬と同様だ。

ただ、各々言えることだが、例えば腰が痛いと言う患者さんがいた時に、同じ漢方薬、同じレメディ(ホメオパシーの薬)で治療するわけではない。
どういうことかというと、その人の全体的な体質、症状、状態によって処方するものが変わるということだ。
全体の症状に合わせて処方が変わる。

漢方ではその全体的なものを証と言い、舌診、腹診、脈診なども用いて、それに近いものを選択して出す。しかし、効果が認められない場合は証が外れていたということで、別の証に合った薬を出す。元々起源は中国の古典易経の陰陽五行説から導かれ、当たるも八卦当たらぬも八卦で有名な易に通じる部分というわけだ。

一方ホメオパシーは、ある様々な症状を引き起こす物質(レメディ)が多々あり、それと同じ症状の患者さんにそれを飲ますのだが、通常今の症状と同じ症状を起こす物質を飲ませるとより悪くなると考えられるが(例えば発熱している患者さんに熱が出るものを飲ませる)薄めて飲ませるとそれが効くというある意味ワクチンのような治療だ。同種療法と言う意味でホメオパシーと言う。
で、どういう物質がどういう症状を起こすかというリストがマテリア・メディカと言う分厚い本になっている。逆に症状から物質を引くレパートリーという本もある。
で、漢方と同様に、腰が痛いからこのレメディという出し方ではない。腰が痛くて何々でと、様々な全体的な症状からレメディを決定する。
で、基本的にレメディは超薄めたほぼ水のようなものということで、間違ってもそんなに害がないと言われている。本当にアボガドロ数以上に薄めたりするらしい。その中にその物質の分子1つも存在しないのでは?というくらいに薄めるときもあるそうだ。

要するに双方ともにもの凄い数の薬(漢方の場合は生薬の合剤なので更に数がいくらでも増える)があり、それのどれがその患者さんに合っているか当てに行くわけだ。

で、最近の医学ではエビデンスと言って、統計でその治療の効果を調べるのが流行っていたりするが、漢方、ホメオパシーともに、エビデンスが無いというレッテルが貼られている。

しかし、生薬や処方薬なら、この物質を投与して腰の痛い患者さんがどの程度治ったかと調べられるが、漢方やホメオパシーの場合、腰の痛い患者さん全員に違う漢方薬、レメディをそれぞれ漢方医やホメオパスが処方して調べるにしても、そういう治療法じゃないわけで、どうやってエビデンスを調べるんだろう?
大体において、プラセボとダブルブラインドスタディなんて不可能ですぜ。

漢方やホメオパシーにエビデンスが無いとか言っている研究者の人は、浅く知っている俺程度も治療法について調べてないんじゃないの?

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