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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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02.02.17:56

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  • 02/02/17:56

08.04.11:22

恩を仇で返す

こういう人って、そんなにいないと思っていたのですが、結構いますよね。

交通事故の患者さんも、一度こういう目にあってから、保険会社から連絡の無い方は必ず自費で頂くことにしました。

一度、交通事故の患者さんで、他院から紹介だったので、本人はもめてて裁判になるかものような話をされていましたが、若い方でもあったので自賠責でお金を取らずに帰って頂きました。

すると、徐々に音信不通になり、半年以上して保険会社に連絡を取ると、もう処理が終了していて当院受診をおっしゃっていなかったと。要するに踏み倒されました。

他にもビジネス的な話で、まあ利益を出すのがビジネスかもしれませんが、口約束を突然撤回されたり、誠意に欠ける対応をされたりということも多々あります。

そんなことで小銭を稼いで良い人生とでも思っているのかな?
気持ち悪くないのかな?

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08.03.21:13

キストレ指導

キストレスクワットを外来指導した人で、自分でやってますって方で強くなっていたためしがない。

キストレは単純ではあるが、やはり真髄をマスターしようと思うと、セミナーレベルの知識がいるのかもしれない。

ちょろっと聞いて分かった気になって、しかも自分でやってない人は、分かってないと思う。

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08.01.13:58

神経痛

かなり回復してます。
徐々に良くはなってましたが、途中COCOROの中間くんに手感力もやってもらってみたね。
痛いの痛いの飛んで行け~やね。

Twitterで呟かずに、こっちにしてみることに。

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08.01.09:56

歩いている御老人

健康管理で歩いているのであろう御老人を時々見かける。
確かに健康に良いと思う。

ただし、歩くのに問題が無い筋力があれば。

老人が歩きにくくなっているのは、歩き足りないからではない。筋力が衰えていくからだ。
これは、私の持論では無く、客観的事実と言えると思う。見えない老化として身体の機能低下を起こすことは筋肉も例外ではないことを証明した論文もある。

だから、まだ筋力のある若い人が健康のために歩くってのは、別に良いと思う。

では、身体を支える筋力すらない老人が何から始めたら良いか。
昔から配っているこれです。

詳細に書いてあるが、これを配ってこの通りやってくれた患者さんは皆無です。
で、この通りにやるとどうなるか?
余裕で歩けるようになります。
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08.01.09:26

カンナビノイド

最近、医療用として認めろとか、欧米では認められているとか言われている。

確かに以前から、呼吸器系への悪影響はタバコよりも少ないとかは聞いたことがある。

しかし、欧米でそんなに健康に良いものと思われているなら、ドーピングの禁止薬物であることがおかしいし、やはり祈祷などで神秘体験するために使われていたのだろうから、一般人が嗜好品として用いるものでもない気がする。

だいたい、タバコでも吸っている人は、ちょっと人の迷惑考えない人だったりするし、喫煙率が下がっているにもかかわらず、ポイ捨てされたタバコを見ない日は無い。

これが、大麻になったらタバコよりも中毒性は強そうだし、そんなに医療用だからって、医師のモラルを絶対的に信用できるものでもないだろうから、病気だからってガラの悪い方々が大手を振って大麻吸ってたらどうなん?って疑問だ。

まあ、吸わない剤形もあるようだが、タバコも吸うほどニコチンパッチに効果?が無さそうだし、本当に良いものなのかは疑問だ。

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07.21.00:27

俺って凄い?

昨日から右上肢の神経痛、頸肩腕障害や頚椎症性神経根症と呼ばれそうな症状が酷い。
で、ふと「石川県への往復で電車で安静往復6時間位強要されたしな。」と無意識に思った。
で、無意識に「動かんと痛くなるとは厄介な身体に生まれたもんだ。」と思った。

と我に返って、俺ってスゲーって思えた。
普通、変な姿勢したかな?とか無理して使ったかな?とか、どっかで神経が圧迫されてるのかな?とか、整形外科医なら思うんじゃない?

もちろん、これがずっと治らないなんて無意識にも思ってない。
動いたらあかんなんて、尚全く思わないし、昨日は痛いけどトレーニング普通にしたし。トレーニングはしかも痛くないし。

こんなメンタリティに深層心理まで自由自在に操れるって凄い?
まあ、方法は自分がセミナーで教えていることをやっている程度なんですが。
わざわざ間違えた古い考えに深層心理まで侵されないですわね。普通。やっぱり凄くないかな?

でも、いわゆる患者さんっていう人にこう思うことが正しいし、そう考えるようにと言っても通じないんだな。だから、治らないと思ってるけど。

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07.13.20:48

筋トレ整形外科の勧め

筋トレナレッジの基本、キストレをマスターしながら整形外科外来をしているわけですが、はっきり言って楽しいです。

要するに、何故身体が強くなるのかの基本を知っているわけですから、傷めたり弱ったりしている人をどう強くするのかを自分で考えてできて、しかも根治できるわけです。

通常、整形外科外来していても、診断するだけ。で、対症療法の薬や注射で終わって、根治はできるかできないか分からない理学療法士を始めパラメディカル任せ。
はっきり言って、あんまり面白い作業ではないと思っていました。

整形外科医は基本的に、自分は身体を触っても鍛え方とかはよく分からない、自信が無いからパラメディカルに任せるという方が多いでしょう。
しかし、私に言わせれば、パラメディカルなんてもっと分かってないと思わなくもない。

筋トレ整形外科外来、今、整形外科医をされている人からすると(儲からないかもしれませんが)、自分で治した感は無茶苦茶感じられると思います。

で、整形外科医の皆さん。今度の日曜日のセミナー来て、自分で体感して分かれば、そんな外来をするのは簡単なこと。
胡散臭い手技療法習いに行っている整形外科医もいるようですが、そういったものとは雲泥の差の充実感が味わえる外来が出来るようになりますよ。

是非、お勧めです。

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07.11.18:50

石田先生

昨日は久々に石田勝正先生とお話をした。
術後の快気祝いでした。
お元気そうで何よりでした。

石田先生は十数年開業されていたそうですが、完全自費診療をされていたそうです。
石田先生曰く、「整形外科の病気なんて指圧で治るんだ」そうな。
勤務医時代それをやっていると、そういうことは一人で開業してからやってくれと病院長に言われたらしい。

で、ちゃんと患者を診て治そうとすると、整形外科の保険診療の開業なんて安くてやってられないと、自費診療をされてたそうです。

まあ、私も痛感しておりますが、整形外科開業の診療なんて、リハビリなんてほぼ患者さんの顔も見ない。もしくは、投薬と注射にくる患者さんにそれをし続けて、大量の患者さんをこなす。という診療でビジネスモデルが完成しております。

私も自費移行か?

しかし、以下の著書は、石田先生の永遠の名著だと思いますが。
アドラーさんは生まれてから今までの歴史は私の心に関係ないとおっしゃるかもしれませんが、言葉を弄しても解決しない心の病気もある気もしている私です。
どれだけ言葉で解決策を提案しても実行しない人々。
そこには、奥深い精神の交流障害が。ただ、交流を正せばよいのですが、言葉では解決しない交流もあるってことに気付かされる本です。



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07.08.22:15

問い合わせ

クリニックの電話やメールに直接私が出ることも多いうちの院では、一度も受診されてない方からの問い合わせも多い。
しかし、基本的に法律上、医師は診察しなければ処方もできないのに、電話やメールの問い合わせで済ませようとする方が少なからずいます。
しかし、口頭での伝達情報は百聞は一見にしかずと言うくらい、診てみると全然違うことも多い。

救急あるあるでは、「切断です」と言われ、どこかがちぎれた人が来ると身構えて待っていると、ただの浅い切創だったっていうような笑い話も良く聞く。

そういった医療用語の誤用も医療従事者でなければ多々見られる。

まだ診てもない患者さんの治療を聞かれても大きく一般論しか答えられない。

ということで、医療機関を受診しようと思ったら、まず、受診してからでないと話は進みませんのでよろしくお願いいたします。

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07.05.23:40

夏の怪談?

先週の出来事。

ある女性がトレーニングに来られた。私の記憶では1週間も経ってないのじゃない?と思った。
で「真面目に通われてますね」などと言っていた。
そして、トレーニングレコードを見ると3週間前の日付が。
あれ!?っと本人に尋ねると、案の定先週来たと。
で「前回何か重いと思ったわ」とおっしゃっていて、別の人のレコードと間違えたのかと思った。

で、来たお客さんを記録するノートを見てみたが、そのノートにもそのお客さんの先週の記載がない。
先週来られていないお客さんに間違って記録されてないかも調べたが、全く残っていない。

アイアンクリニックでは全てのお客さんにレコードを付けているので、付け忘れてやったとは考えられない。

そして、未だに謎が解明されないままだ。

要するに彼女が先々週トレーニングに来たというのは、彼女と私の記憶以外に一切記録が残っていない。

なんか狐につままれたような気味の悪さが未だに残っている。

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