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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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01.18.16:29

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  • 01/18/16:29

02.24.11:37

ビジネスモデルの重要性

うちの近所の稲盛和夫さんが「値決めは経営なり」と言ってますが、最近感じるのは「ビジネスモデルは経営なり」というところです。

現行医療制度では、患者さんが来たら初診料、再診料を頂いて、検査していくら、薬だしていくら、注射していくら、マッサージしていくらって値決めがされている。
驚くのが理学療法士を雇って施設基準を取らないと運動でお金がもらえないというところだ。
マッサージはマッサージ器でも素人がやってももらえるのに。
運動してもらっても全く得しない。
要するに検査、投薬、処置、手術が増えるほど、儲かるビジネスモデルなわけだ。
治るから、健康になるから儲かるというものではない。

となると、お金儲けのための仕事と考えている人は、必然、無駄な検査、投薬、処置、手術が増えるってわけで、その人に必要な運動をやらせるところは無いわけだ。
社会への貢献としての仕事からのリターンでお金がもらえると思っている人は儲からないというモデルだ。


また、多くのフィットネスクラブが採用している、入会金を頂いて、以後に月会費をもらうというビジネスモデル。

これも、とりあえず、会員を増やして、会員には施設に来てもらわない方が利益が大きいわけで、業界の人に言わせると、来ない幽霊会員を増やすことがビジネスモデルになっている。

ある意味、結果にコミットする成功報酬型というか、結果が出ない場合は全額返金などとやろうと思うと、某会社のように高額にしないとビジネスモデルとして成り立たない。

ただ、適正価格というものもあると思うので、私なら肌感覚を大きく超えたそういう高額なものに、成功報酬型とは言え払いたくない。


要するに、どうやってお金がもらえるかっていうビジネスモデルを作るのには慎重にならないと、私が「麻薬の売人思考」と呼んでいる、買う人から感謝されているから良いじゃないかという、社会悪にお金が回ることになる。


そんなこんなで辿り着いたのが、今のアイアンクリニックの料金制です。

来て運動するから1回ごとにお金を頂く。しかも、私の肌感覚として高くない価格。
でも、来なくなる方は私から言わせれば人生の不利益を被るわけで、来ていただきたい。
そこで、10回券を買うのが一番お得。
しかし、これは期限付きなので、1、2週間に1度は運動しないと損をする。
また、運動して健康を享受してくれる人が増えて頂きたいということで、紹介制度を作った。
しかし、ネットワークビジネスのように自分が得するために紹介するというのでは、逆に紹介者が後ろめたい気がするということで、紹介者、被紹介者ともに同じ利益を得られるシステムにした。
以前は初回体験無料などとしていたが、どうしても初回体験だけ無料だから来るという方が多かった。どういう理由か調査したわけではないが、無料だからと妙にきつい運動をやらされて、こんなことにお金を払うか!というようなキストレの価値を無料なだけに理解されないのもあるのではないかと。
やはり、キストレの価値を落とさないためにも無料はよろしくないなと思ったわけです。

などと、何気ないアイアンクリニックのビジネスモデルも今に行きつくまで、適正な利益を出して存続しつつ、皆様に健康になって頂くにはと苦心の作なんですよね。

ただ、現在、もうちょっと来て頂かないと困るかな(笑)。

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02.23.20:59

哀れ、理学療法士

患者さんの運動指導していて思うけど、これって確かに理学療法士には重荷やろうね。

自分で言うのもなんだが、整形外科医として患者を診察し、執刀し、経過を診てきて、しかも筋トレに精通している私でさえ、術後患者の筋力訓練の強度のかけ方は匙加減が難しい。

通常、手術は整形外科医、術後リハビリは理学療法士なんてくっきり分業になっているし、術後リハビリ指示なんてあって無いような内容やもんね。
執刀もリハビリもお互いに他人事と言えなくもない内容やもんね。

下手して術後リハビリ中に悪化でもしようもんなら、執刀医にボロカス言われるだろうし、そりゃ、何もさせないのが一番安全みたいになるわな。

最近はリハビリ専門医みたいなのが出来ているけど、結局座学だけで執刀医だけやって指示が多少細かくなるような頭でっかちな整形外科医が増えるだけな気がするな。

結局、病院は術後リハビリみたいのばっかりやし、診療所のPTが世の人々の体力アップを担わなきゃいかんと思うが、あんまり雇ってもらえないしね。
まあ、うちも雇う気無いもんね。

やっぱり、自分で真摯に筋トレをやってHITの道理を理解した整形外科医、理学療法士じゃないと、患者さんを正しく強くすることができないやろな。

でも、ただ拘縮してるのとかにも同じ乗りで適当にやるのはどうかと思うな。
近所の整形のリハビリでもバリバリ関節拘縮している患者さんにマッサージだけするんやって。
そんなもんで動くかっ!!

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02.23.10:00

アイアンクリニック「キストレ」指導者育成セミナー

日時:3月14日(土)14:00~
場所:フィットネスジム・アイアンクリニック(近鉄伏見駅前)
参加費:10,000円

今回のセミナーは、アイアンクリニックのゼロ・フリクションを用いて、キストレを指導できる人材を作るためのセミナーです。
もちろん、フリーウェイトを用いたものなどに応用出来ますが、基本的なことをしっかり理解できるようなって頂きます。
実技あり。動ける格好、飲料水持参でご参加下さい。

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02.20.12:28

某製作所会長

新たなウェイトスタックの構造を思いついて、様々なマシンメーカー、スポーツメーカーに作らないかと提案し断られ、なら自分で作ってやろうと製作所に問い合わせて断られ、3件目でやっと辿り着いた今もお世話になっている製作所。

最初に電話をしたら、たまたま会長が出て、即答で「面白いね。作ろう!」と言って頂いてスタートしたマシン製作。

うちの親父くらいの歳の会長さんだが、最近ちょっと隠居気味。
高齢になってからバイク乗りになったりと、多少ファンキーな会長だ。
でも、まだまだ私とメールでやりとりし、今回もセイフティ・スクワット・バーを作って頂いた。

はっきり言って、この会長がいなかったら今の自分は無いと言っても過言では無いくらい世話になっているなぁ、と、ふと思った。

アイアンクリニックのトレーニング・システムも、今販売しているゼロ・フリクションも、実技セミナーも全てこの会長から始まったと言っても良い。
うちの開業もこの会長が作ってくれたマシンたちが無ければ、やる気になって無かっただろう。

まだまだ多いとは言えないが、そのマシンの恩恵で体力をつけられた方々もいるわけだ。

いつまでもお元気で、私の創造力の現実化を手伝って頂きたいものだ。

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02.20.00:50

手術

Wikipediaによると「用手的に創傷あるいは疾患を制御する治療法で、生体に侵襲を加えるものをいう。」ということです。
しかし手術とは何か?と柔道整復師の専門学校の問題で出すと、ほとんどの生徒が、手術じゃない治療でうまくいかなかった時の最終手段みたいな答えが多い。

きっと、これは一般の方々のイメージなんじゃないかな?
でも、癌などではまず手術で外科切除した後に、再発転移などに化学療法や放射線療法といった手術じゃない方法を使うこともあるわけで、必ずしも最終手段じゃない。

ある意味ターミナルケア(終末期医療)が最終手段だとしたら、私があまり用いない鎮痛や癒やしが最終手段かもしれない。

Wikipediaの説明の中でも一番重要なのは「侵襲を加えるもの」ってとこだと思う。

健康な人を手術したら侵襲的なわけだから、何かしら健康を害する行為ってことだ。主に傷害を与えるわけだ。
だから、それでもやって更にメリットが見込まれる時に初めてやるもので、別に他に手の打ちようがないからやるものでもない。

しかしこの、「治療の最終手段が手術」という信仰?は必ずしも一般人だけではなく、外科医の中にもそういった思いで手術を行っている人が少なからずいる気がする。
外来でそういった発言をしている医師を見たことも稀ではない。

昔、一般の方々のパーティーである方に「手術は怪我させるわけです」と言うと、驚いていておられたのを見て逆に自分も驚いたのですが、結構、日本で生まれ育った方にはそういう信仰が根付いていますよね。

もうちょっと、単純に自然にKIS原則で考えられないかな?

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02.14.11:30

執筆

結構、このブログやHPなど、文章を書いている私だが、文章を書くのは苦手です。

幼少の頃から国語の点数が良かったことは1度もなく、特に、長文になると校正も考えずにとりとめもなく書いてしまうので、自分で後で読み返しても無茶苦茶だ。

以前、執筆をさせていただいたこともありますが、はっきり言って苦手です。

編集の方が勝手に直してくれている時もありました。

キストレもAさんが結構直してくれていました。

ということで、私が書いたものは乱筆乱文なのです。

しかも、手書きだと更に自分でも解読できるか微妙な字を書くこともあります。

ということで、これからも、乱筆乱文ご容赦ください。

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02.10.09:49

営業時間変更のお知らせ

勝手ながら、アイアンクリニックならびに央整形外科の営業、診療時間を2月21日(土)より午前を9時から12時まで、夜を18時から21時までに変更させて頂きます。

夜に来やすくなるかと思います。

よろしくお願いいたします。

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02.07.10:42

筋トレの必要性

うちで働くスタッフに、新規で来られた方に必ず話すようにと言っているのが筋トレの必要性です。

簡単な話で、人間20歳までは普通にしていても成長しますが、その後は老化しますってことです。
老化っていうと見た目みたいに思われる方がいますが、見た目に伴って機能も低下するってことです。

これは、普通にしていてもですが、安静にすれば加速し、現代日本人の生活の普通では全然安静に近いってことです。

そして、ちょっと前も書きましたが、男性よりも特に女性の方がその老化の影響を生殖機能、運動・認知機能において強く受けると。

で、それを解決する手っ取り早い方法が筋トレだってことです(生殖機能は無理ですが)。

しかも、もっと手っ取り早いキストレをアイアンクリニックでは提供しているわけです。

んー、手っ取り早いしお得!

みなさん、特に女性のみなさん、筋トレがあって良かったですね。

100年ちょい前は無かったんですから。

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02.06.09:34

キストレ失敗例

医療的な部分に本格的な筋トレを導入しているってかなりレアだとは思いますが、そのお蔭でいろんな方のトレーニングを見てきました。

その中でトレーニング効果が薄いなと思えた方々もいます。

産まれてこの方全く運動したことの無いパーキンソン病のおばあさん。
筋力が激弱なままでなかなか筋力を向上させるまでは行けませんでしたね。
もう、筋肉を動かす回路が全く神経系に無い感じで、若かったり、そこそこ運動習慣があれば、力いっぱい筋力を発揮することもできたでしょうけど、なんせ強度の高い運動ができないのが難しかったですね。

私の筋トレ、キストレの原則「高強度な運動習慣に適応すること」の高強度が難しく、適応も薄いって感じでした。

で、こういう個別の症例の私の記憶だけからと言う話は、エビデンス的な価値は無いとは思いますが、最近思うのが、抗がん剤治療中の方。

だいたい、多くのビルダー、トレーニーの方の意見とは違いますが、私はトレーニングしない日でも安静は害だと思っています。
回復に努めるために動かないのが良いと思っているビルダー系の方々がほぼ全員ですが、私は休息状態は安静ではなく、日常生活動作や有酸素くらいの低~中強度の運動はやった方が良い休息となり成長を促すと考えるのが普通だと思っています。理由はセミナーで。

で、抗がん剤治療中の方って、本当にしんどいらしく、うちではほとんど横になっているという方が多いです。

折角トレーニングしたのに、後で筋力低下を起こす安静にするなんてとは思いますが、しんどいのでしょうがない。
で、細胞分裂を抑える薬を飲んでいるわけですから、今のところトレーニング後の適応反応が本当に感じにくい方ばかり。
要するに筋力増強剤と逆のドーピングしているようなものですから。カタボリックな薬内服中ってことです。

やはり、「高強度な運動習慣に適応」できる身体があってのトレーニング効果だと感じる今日この頃です。

まあ、普通の元気な方で効果が無かったことはまだ無いですね。
それが、キストレ。

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02.05.00:49

慰安的医療に物申す!

私にマッサージ器を売り込む人が多い。
患者数を増やすためにとか言ってくるわけです。

もちろん世の中、慰安的医療をやっている医療機関が多いわけですが、その方たちの言い分は「ちょっとでも楽な気持ちにしてあげれたらいいじゃない。」「その時に満足してもらえないと、次に来てもらえない。」とかいう意見が多い。

様々な運動器疾患の既往があり自分で治してきた私としては、とっとと治したかったのであって、別に医療機関に何度も通いたいわけでも、その場しのぎの安楽を求めていたわけでもない。

たまたま自分が整形外科医であったために、他の医療にお世話にならなくても慰安されなくても十分に治せる情報もあったし、筋トレしていたお陰で身体の機能を回復させる方法も知っていたので、慢性化させること無く治せていると思っている。

だいたい、慰安行為なんてターミナルケア(終末期医療)と同じであって、もう治らないんだったらまだ良いかもしれないけど、慰安行為に依存させて症状を長引かせるなんて愚の骨頂だと私は思う。

だいたい、ちょっとでも楽になってもらおうとか、一回楽な気持ちになってもらってまた来てもらおうとか、患者を馬鹿にしているんじゃないか?
どうせ、あいつらには分からないんだから適当に気持ちよくなって治るかどうかなんて知ったこっちゃないって態度じゃないの?

ということで、私の整形外科ではマッサージ等の慰安行為はしていないわけです。
患者さんの治る力を信じ、治る力を引き出すお手伝いをする。
それでなんで患者が来なくなると思うわけ?

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