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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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11.26.22:21

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  • 11/26/22:21

05.07.23:12

諸事情により

マニアックトレーニングをKIS原則から先、削除させて頂きました。

読んで頂いた方、ありがとうございました。

これから読もうと思っていた方、残念でした。
多分、筋トレの真髄が載っていたのにね。

目次だけ置いといたので、予想して想像して楽しんで下さい。

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05.07.22:55

健康グッズ

私は健康グッズには懐疑的です。

だいたい、グッズで健康になれるわけがないと思いますね。

もちろん、バーベル、ダンベルが健康グッズと言えばそうかも知れませんし、絶大なるマニアではありますね。しかし、運動器具は健康グッズに入れんといて欲しいね。

私が考える健康とは、どのような状況にあっても、主体性を持って元気に活動的に有意義で生き甲斐のある人生を生き切ることができる状態のことです。

ですので、グッズがないと健康になれない時点で、不健康だと思いますね。

あくまでも運動器具は、自分の身体を鍛錬するためのもので、あれば良いのじゃなくて、どう使うかですから。あくまでもチャレンジするためのもので、健康グッズではありません。

同様に、健康食品にも懐疑的でもあります。

バランスがどうのこうのとか、装具とか、仕事上出したりもしますが、本来はものに依存しないで生きられる状態を目指すべきだと思っていますし、そんなもん健康に必要ないフェイクだと思っています。


久々に大きな色付文字使ってみました。

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05.06.23:59

プレゼンいじり

最近趣味のようにプレゼンいじっています。

学校の講義用のもいじりますが、そろそろ、超健康道場やら、6月にもう一つ頼まれている講演のやら、ぼちぼちいじっています。

最初に作り出した時の7つに分けた超健康道に、思いついたプレゼンをどんどん入れていって、講演が決まるとそこから抜いっていって作るって感じですが、講演毎に対象に特色を持たせたプレゼンも作っているので、どんどん変化、増加しつつあります。

最後にやった7週連続シリーズが一番マニアックな内容だったかと思いますね。

結局最初は1日でやっていたのを2日でやっていますが、それでも抜きまくらないと溢れる量にまでなっています。


そうそう、話は変わって、そろそろ超健康道のHPを一時閉鎖しようかと思っています。読みたい方はお早めにかプリントするかでどうぞ。

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05.06.02:16

試運転終了

今日は欲しかったバーベルシャフトを手に入れ、早速、ベントロー(ベントオーバーローイング)とベンチプレスで使ってみました。

でも、よくよく考えたら、最近腕のトレーニングをしていない私にはバーが回転する種目はほとんどやっておらず、違いを実感するほどでは無いことに気づきました。あらら。
ただ、触感がギザギザしていないので、握りやすい気はしました。
まあ、いつ腕の種目を復活したくなるか分かりませんから、大丈夫です。

そして、微妙に今まで使っていたシャフトよりはコンマ何ミリ単位で細いような気がしまして、IVANKOのワンタッチ式のバーベルカラーがちょっとゆるゆるでした。でも、以前、良さそうなカラーをいくつか購入してあったので、全然大丈夫です。

そう言えば、セーフティースクワットバーもIVANKOのワンタッチ式のカラーが緩かった気がしますし、IVANKOの罠かな?

でも、何となくもったいないから、しばらくは古いバーベルシャフト使おうかな?でも、シャフトなんて壊れる前においらが死にそうだしな。おいらかシャフトかどっちの耐久性が上か疑問です。

まあ、気が向いた時に使うことにしましょう。

ちなみに、その購入した店で、マシン用のシートや肩パッドなどを売って頂けることが判明して、オリジナルマシン製作が少し進歩しそうです。
ありがたやありがたや。

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05.03.23:59

法則

人間って世の中の出来事に法則性や意味付けが出来ることが、現在の文明の発展に貢献しているとは思いますが、関連性の無いことに不必要な法則性や意味づけをしてしまうことによって、心が病んでいる部分も多いと最近よく思います。

あらゆる自分が正しいと思いこんでいる法則に気付けて、もう一度正しいか吟味出来るかどうかが、心の健康の大きな一つの鍵だと思いますね。

個人個人によって、歳をとればとるほどに、頭の中にいろいろな法則が出来るのを、頭が固いと言うんでしょうね。

勉強して無駄な法則で頭がいっぱいになる人と、間違った法則を捨てられる人によって、勉強で頭が固くなる人と勉強で頭が柔らかくなる人の差がでるんじゃないかな?

だいたい、病院へ来るような人って頭が固い不都合な法則でいっぱいになっている人な気がします。よく勉強してたとしても。

やはり知るべき重要な法則はKIS原則ですね。


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05.01.11:44

中医

その孫先生に中医について多少質問してみました。

漢方と言えば薬膳料理とかよく聞きますが、実際孫先生も毎日薬膳料理を食されているそうだ。そして、薬膳とは決して中華料理ではないということでした。
孫先生は上海の方ですが、上海蟹は決して薬膳では無く、名物なだけだそうだ(これはちょっと冗談で聞いたのにまじめに答えられました)。

で、日本では古来医学と言えば、中江藤樹が大野了佐へ教えた「医筌」などは易経、易学から影響されたものと聞いていたのですが、現在の中医ではそういう影響はあるのかと聞いてみましたが、現在の中医は全くそういうものでは無いそうだ。

非論理的なものとして、そういった易のようなものは誰もやっていないそうだ。

中国何千年の歴史があると言われる中医も結局伝統で続いているだけではないんだなと思いました。
その割りに浅い伝統の西洋医学は、今までやってきた浅い伝統に拘ってなかなか変えない傾向にあるように感じた私でした。

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05.01.10:52

要素還元主義的対症療法

昨日は癌医療の会e-クリニックの医業種交流会へお邪魔して、中医の孫先生の話を聞かせて頂いた。

そこで思ったのが、がん患者をがん患者として治療するのではなくて、実際に今ある症状を治療する純粋な対症療法に徹するというお話から、自分がまだ要素還元主義に毒されていたなと思った。

がん患者さんが何に困っているかというと、皮膚、皮下腫瘍でもない限り美容的なものではなくて、それから出現したと思われる症状が問題なわけだ。しかし、そのがんから出現した症状かどうかって本当に完全に分かっているんだろうか?
昇先生も老衰で死んだと思われている人の8割にがんがあるということをよくおっしゃっていますが、ある意味がんは単なる老化であって、症状の原因ではないかもしれませんよね。

幼少期から科学教育を受けているが故に、要素還元論を盲信する癖が身についているからこそ、それに違和感を感じないんでしょうね。

科学的医療は腰痛に関しても、それを変性によるものから来るということにして、そのパーツの見た目を変える対症療法に論理のすり替えをやってきた歴史がありますしね。

がんの影を消すという行為も対症療法ではあるが、本当の対症療法的価値があるかは微妙に感じた。

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05.01.10:11

ドクハラ

モンスター・ペーシェントと反対語になる気がしますが、ウィキに書いてあるドクター・ハラスメントを読むと、まあそんな先生もいる気もするけど微妙なところだ。

ちょっとした言葉遣いをドクハラだと言われると、放送禁止用語みたいなもんかとも思うが、やはりドクハラで一番自分なら嫌なのが、疾病概念や治療法の押し付けだと思う。まあ、結構私はそういう部分では患者本位に任せている部分はある。

ただ、現状はこういった風に医学的には言われているということを説明すると、それで、おかしいとか言って怒り出す場合が結構多い気がするのだが、それはドクハラには当たらない気がするので、じゃあモンスターかと言われてもそうとも思わない気がする。

まあ、人間関係、医師患者関係であろうと合う合わないがあるだけかなと思いますね。

医者であろうと患者であろうと、自分の価値観を押し付ける人は私はあまり好きになれないな。

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04.28.11:15

第4回超健康道場合宿セミナー告知

第4回 超健康道場 合宿セミナー

日時:5月19日(土)16:00~21:00、5月20日 (日)9:00~16:00
会場:アイアンクリニック予防医学施設
会費:一般20,000円、導入編参加者17,000円、再参加・学生10,000円
定員:15人(定員に達し次第終了させて頂きます。)
申込方法:こちらのフォームからお申し込み下さい。

食事は駅にコンビニや喫茶がある程度ですので、それで済ますか準備して下さい。
今回は久しぶりにアイアンクリニックへ戻ってのセミナーです。多少の実習も行うかもしれませんので、2日目は動ける服装で参加して下さい。



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04.27.16:38

リスク・マネジメント

薬にも有効性があるという論文と有効性が無いと言う論文が両方あるようなものがあります。有名なのではインフルエンザのタミフルとか。

で、そういった場合、医療者側は処方する傾向にある気がします。特に新薬とかは。

しかし、放射性セシウムなどでも、健康への影響は不明というのが本当のようですが、でも本来地球上に無かったものだから、無いに越したことは無いという論調ですよね。

処方薬なんてほぼ特許を取った科学合成物質だから本来地球上に無かったものですから、その論調が正しいのなら無いに越したことは無いということになります。

原発の安全性についても安全だと言う意見と安全に不安があるという意見があった場合、リスク・マネジメントとしては安全に不安であるという方を取った方がもしもの時には害が少なくて済みます。

処方薬に関しても同じような気がするのですが、いかがでしょうか?

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