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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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11.26.18:48

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  • 11/26/18:48

06.05.10:52

間違ってるかな?

生活保護だの子供手当てだの、結局、核家族というかさらに母子家庭などになることに手厚い補助を出す政策ってのは、結局、大家族が補助を受けられないという制度だと思う。

もともと欧米に習って労働人口増やすために、女も子育てを放棄して労働させようってのが、男女雇用機会均等法だったり、こども園の充実だったりすると思う。
そして、働くのに手のかかる子どもと老人は施設へ入れてしまえって感じで。
それをうまく、女性の働く権利などと言いくるめて、洗脳された田島陽子のような人を生んだんじゃないかな。

母親が孤立して一人で子育てすれば、補助出しますってのは結局、少子化対策にならないでしょうと私は思います。
大家族に優遇される税制や補助出せば、子供も自ずと増えるだろうし、介護ビジネスもいらなくなるんじゃないかと思ったりします。
労働人口比率を上げるのをとるか、出生率を上げるのをとるかの2者択一でしょうね。

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06.05.09:22

横書き、縦書き

PC使ってほとんど横書きで書いてますよね。これも。

今回、マニアックトレーニングを縦書きで読むと、なんか横書きで読むと気付かないおかしいとこあるんですよね。

ふと気付いた不思議な感覚でした。

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06.02.10:01

注射

世の中になんか症状があったらとりあえず注射して欲しいという変わった人もいますが、ほとんど積極的に注射しましょうとか勧めない私の外来に注射しに来る人は数えるほどしかいません。

別に私は注射して欲しいという人にはしているのですが。

ただ、これで治るのかとか聞かれたときは、飲み薬であろうが注射であろうと治すものではなく症状を楽にする対症療法でありますし、ご自分が希望されるのでしているのであって、私が勧めているわけではないことを説明しているだけです。まあ、症状の辛さは本人にしか分かりませんからね。

そう考えると、注射に行列ができているような外来しているところはきっと注射を勧めまくっているからで、患者さんに注射信仰があるわけでもないんだろうなとも思います。

まあ、それでも、意味もわからず注射してくれっていう人も少なくはないですが。

しかし、開業とかすると、こんな外来スタイルしていられないんだろうな。

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06.01.14:20

夏のヘルシーペリ?

6月19日火曜日の朝10:30から2時間の長瀬産業という会社のセミナーの前半を受け持つことになりました。

会費は無料だそうです。
しかも、多少のお土産が出るとか?

内容は、膝の痛みの予防と正しい筋トレみたいな話をする予定です。

「高畑さんの紹介」とか入り口で言うと更に大丈夫だそうです。

平日ですが、時間に余裕のある方は是非。

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05.31.19:39

きんにく瓦版執筆中

突然の編集長からの依頼で、慌てて書いています。

しかし、書いていて思うことですが、よく、ベンチプレス3セットとかいう表記があったりしますが、フォーム、レップの質によって同じことをやっているつもりでも、全然トレーニング効果が違ってくると思うんですよね。

リー・ヘイニーのベンチプレスやロニー・コールマンのスクワットなど、やはり、彼らの売りのでかい筋肉を作り上げているだけに、私は1レップ1レップのフォームも良く感じます。逆にリー・ヘイニーの腕のフォームは細かっただけに、チーティング使いすぎやなとか思います。

これって書籍の文や写真では分からないですよね。分かりやすいのはやっぱり動画ですよね。

まあ、私のスクワットの冊子は出来るだけ文で頑張ってみていますが、やはり、しっかり読まれても理解してもらえてなかったりもたまにします(ほぼ、多くの方は京都市立病院某病棟婦長作の絵だけみて、私の書いた文字は1字も読んでないことが多いですが)。

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05.29.10:41

THE BEST認定ファシリテーター養成講座

THE BEST認定ファシリテーター養成講座で1コマ持たせて頂くことになりました。

トレーナー対象の講座での講演ですが、トレーナーだからって筋トレが分かっているとは限らないと痛感している私ですので、どこかの宗教のように「目覚めよ!」って感じでやらせて頂こうと思っています。

結構、後のほうのコマでやる予定ですので、きっともう目覚めた人が多いかもしれませんが。

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05.25.10:31

自我

今読んでいる本にブッダは、自我さえも自分に執着した妄想と考えていたと書いてありました。

でも、自我を認めないところに自分の人生も無いですし、自分が生きていると感じているこの世界の存在も否定することになりますよね。
じゃあ、自我ってのは無くて、何かに反応しているだけの存在だって気付くってことなら、そんな人生寂しくないですか?
自分はプログラム通りに動いているロボットだと気付くのが悟りみたいな。
ある意味、魂の否定と感じなくも無いです。

私は四苦八苦よりも、四楽八幸みたいな人生を作ろうと思うので、自我は認めます。


仏教徒にはなれないな。

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05.25.10:24

予防医学

セミナーで本当の予防医学は、現代医療で行われていないことを説明していますが、でも、実際、予防医学って無理でしょうね。

予防医学を受けた方も、実感ないでしょうし、普通に自分は元気な人間だって思うだけでしょうしね。

しかも、現代の科学的思考法では、なぜ、それが予防になるのか、健康になれるのかって分かることが不可能ですしね。
限定された病状の予防に効果がありそうなことが多少分かるくらいですからね。

普段からの何気ない健康生活習慣が予防医学の本質でしょうけど、やっている人はそれで予防になって健康なのか、自分が健康な人なだけなのかっていうと、後者だと思うだろうし、予防してるつもりで病気になったら、おかしいって逆に不安になったりするだけかもね。

私の予防に関する考え方はセミナー、講義で言っている内容です。


中山予防医学研究所ではどう考えているんでしょうね。

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05.23.17:11

「悪人の学問は狂人の剣に似たり」

致知出版社の人間力メルマガに面白いのが載っていました。


悪人が学問をするのは狂人に刃物を持たせるように危険である、という意味の言葉。
 
昔は、ろくでなしが学問をすると家を滅ぼすといわれた。
 
「ただの馬鹿はいいが、学問のある馬鹿は本当に家を潰す」と母がよくいっていたのを思い出す。
 
実際に、そういう家があったようだ。

この「学問のある馬鹿」という概念は非常に重要である。
 
  『ローマの名言一日一言』より(致知出版社刊)



酒井雄哉大阿闍梨も同じことを言ってますね。
日本の教育は善人を作るよりも、悪人にも善人にも学問をさせるというものだから危険なんだろうな。

専門学校で教えていて感じなくもない。悪人が聞きたくないような授業してやる。いるかな?悪人?



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05.22.18:45

時間オーバー

今回の超健康道場は1日目は測ったようにぴったり終わりましたが、2日目は50分ほどオーバーしました。

でも、今回に関しては、昼休憩いつも1時間くらいなのに、みんなで玄屋に酒粕ラーメン食べに行って、その後ランチボックスでお茶してから帰って、多分1時間半以上かかったからだと思います。

決して私の話が長すぎたわけではないと思います。

言い訳してみました。

まあ、みんな楽しそうだったから良いでしょう。

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