筋肉ドクターの気まぐれ日記

• 11/26/16:40

孔子が「唯女子与小人為難養也」　（女と小人ほど扱いにくい者はない）などいろいろと女性について発言しているのは、そこそこ有名ですが、釈迦も実は恐妻家だったので出家したという話もあるらしい。

女性差別だ、恐妻家だとか言われますが、要するに枢軸時代の偉人賢人でも男は女に苦労したってことなんでしょうね。

差別だうんぬんの前に、偉人賢人も男は男だったってのは、私はリアルで親近感がわき面白いと思いますね。

だって、男と女は同じじゃないですからね。

[2回]

• 06/16/11:15
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今までなんとなく始めてやっている、保険診療の犬として働く医者とは関係の無い仕事が、今年は徐々に実を結びつつある気がする。

まだまだ超えなければならない小山がありますが。

[2回]

• 06/16/10:18
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新たに作ったショルダープレスですが、10kg単位で微調整用のプレートで調整するという形で作ったのですが、最軽量の10kgでもうちに来ている女性には挙がらない・・・。
きっと、おもりは10kgでも他の部分の鉄が更に重くて15kgくらいになっているのかな？
女性の上半身の弱さを侮っていました。
仕方がないから、そういうかたにはダンベルからやってもらうかな？

マシン3台を改良に出したので、帰ってくれば、いよいよかな。

しかし、HONDAと製作所を巡って、ものづくりをしている男たちってなんか素敵ですよね。

[1回]

• 06/12/04:14
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パラダイスじゃないですよ。パラダイム。

しかし、私なんて、マイク・メンツァー、岡部充さん、アーサー・ジョーンズ、ドリアン・イエーツたちのお陰で、大学生くらいで今度の教本くらいのことを知れたわけで。

自分では、そう思いながらかれこれ二十年近くですから、それが常識と思ってますからね。


その常識がなんで分からんのだ？と講演したりしているわけですが、教本が出来れば、きっと私のような少年が中学、高校くらいで、同じような常識を手に入れることができるわけで、羨ましかったりします。

アーサー・ジョーンズ以前の人たちの試行錯誤に感謝です。しかし、How toに惑わされてる人がまだまだ多い昨今。なんでだ？


まあ、2,500年前の枢軸時代に言われた徳治主義、王道政治がまだほぼ実現していませんから。人間なんてそんなものですか。江戸時代の日本が一番それに近い形だったんじゃないかと思ったりします。


中村天風も自分が生きている間に病院と警察がいらない世の中になると思っていたようですが、全然未だに無理ですしね。


まあ、できるだけこの筋トレパラダイムを広めて、理解できない人は仕方ないけど、恩恵を受ける人が少しでもいれば良いなと思っています。

[1回]

• 06/09/11:21
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私は何も特にしておりませんが、着々と進行して頂いております。
ありがたやありがたや。

そして、近々、トレーニング教本が完成しそうな感じになっております。
さらに、書店コードかなんかがついて、アマゾンでも売ることになるそうです。

なんか、本格的になって来ました。


出たら、買ってね。アマゾンキャンペーンとかきっとしないけど。

[2回]

• 06/09/09:16
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今日はいよいよ、アイアンクリニック試験営業中にずっとデンと座っていた巨大サイベックスマシンの引き上げの日です。
私自身は、ディップスと腹筋くらいしかお世話になっていませんが、まあまあ活躍したかな？
ありがとう、そしてお元気で！サイベックスのコンボマシン君。

そして、オリジナルマシンの改良されたのが続々と到着し、新たな段階に入る予定です。でも、1ヶ月はかかるかな？

[2回]

• 06/09/09:08
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私の教えているこころの話のベースは石田勝正先生の心理学です。

石田先生自体はもう講演活動は休止され、龍谷大学かどこかで教えられていると聞いたことがありますが、最近はご無沙汰です。

まあ、かなり、石田先生の心理学に枝葉を付けていますが、こういった話を広げることで石田先生も喜ばれているでしょう。と勝手に。


もちろん私が教えている整形外科学に盛り込まれています。石田先生が整形外科医の重鎮ですから、全然整形外科学です。良かった。

[3回]

• 06/09/09:04
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いよいよ今年も半分が過ぎているわけだが、土曜日にいよいよずっと置いてあったサイベックスとサヨナラします。
今年中という目標が一つあるので、本来は7月にはと思っていたのだが、ちょっと気が変わって、今まで作ったマシン5台中3台を改良してもらおうと思ったので、それが完了してからということになりそうです。

8月くらいにはできるかな？

[3回]

• 06/08/16:10
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どうも、科学者、研究者、医者とかの発言で、科学という規定のものが存在するという前提で「科学では」とか書いているのが気になる。

私のセミナーの導入は科学とは？とかから始めているわけですが、こういう科学という規定の存在を認めている時点で、その人は科学者、研究者と呼ぶべき人じゃないと思うんですよね。

あるパラダイム、思想を盲信する信者になっちゃいますよね。

そういう信者に限って、宗教思想を批判しているような気もしますね。自分がどっぷりなのに。

なんのこっちゃ分からん人が多いと思いますが、そういう人は超健康道場へ。


まあ、私は超健康道開祖ですが。はっはっはっ。

[2回]

• 06/07/20:00
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リハビリ来続けている患者さんの外来で、運動して下さい、こうして下さい、ああして下さいと言い続けるのですが、なんでリハビリ来続けてるのにそこでやらんのだという気がしてくる。

しかし、どこの病院でもリハビリに指示を出したところで、運動指導は無視してくれるのに、指示もしていない物療は勝手にやってくれたりする。

まあ、セミナーに参加してくれた柔道整復師や整体師の方々が、私のいう単純に能力を上げるための運動を実践してくれて、成果をあげておられるのを聞くとうれしく思ったりするわけです。

しかし、理学療法士で私のセミナーに参加してくれた人は多分3人くらいいたと思いますが、それはそれできっと、自分で運動指導したいと思っても、運動後に痛いと言われたとか医者や周りの理学療法士にやるなとか言われたり、きっと葛藤があるんでしょうね。

やはり、日本人の健康レベルを上げようと思うと、医者や病院からじゃなくて、パラメディカルからなのかな？でもパラメディカルもピンきりだしな。難しい現状です。

次の会社でのセミナーで、また何か新しい動きが生まれないか期待です。

[2回]

• 06/05/11:24
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