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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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11.25.14:14

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  • 11/25/14:14

01.07.10:47

人生に差がつく筋トレ習慣

って感じで、26日午後からうちで筋トレ初心者を対象にセミナーしようかと思ってます。
折角マシンが揃って、6台で全身筋トレ出来るので、やってもらおうかと。
参加費は志しで。

参加希望者があればやります。
無ければ、中止です。

希望者はアイアンクリニックにメールか電話で。

希望されてる方はご遠慮なく。

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01.04.16:39

筋肉トーク

骨じいさんに、アイアンクリニックリハビリセンターの説明にアルバイトの人が話せるように、説明用のシナリオを作るように言われ作りましたが、なかなか説明してくれていないようです。

しかし、自分が作っているうちに要を得たので、最近、外来で若い人には多少時間を取っても説明してみています。
慣れたもんです。

今日も競歩をやっているけど股関節が痛いという若い子に説明しました。

内容はもちろんキストレ、あたりまえトレーニングです。

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12.27.01:44

経済成長

自民党は経済成長を目指す経済対策をやるって言ってますが、出来るんでしょうかね?

私の稚拙なロバート・キヨサキ風財務諸表の理解では、結局人にものを売る第一次、第二次産業以外は国全体のトータルキャッシュフローがプラスにならないということですよね(本当の簿記では違うのかもしれませんが)。

生産業が最先端の良い物を出して、それを買う人がどんどん居てっていう状況にならないと経済成長は基本的には起こらないっていうことですよね。

で、なんかで聞いたんですが、人口推移に少し遅れて為替補正した株価は動いているという話もあるらしいです。
要するに、人口一人あたりをなべると、経済成長に貢献出来る能力は変わらんっちゅうことでしょう。
昔の世代よりも今の世代のほうが生産力が強い人間だなんて思わないでしょう?

となると、急速に少子高齢化が進み、第三次産業のサービス業の医療や介護では、トータルで見れば国民のキャッシュフローが増える訳ないし、大体、単純に考えて、経済が成長するってことは、一人一人が生み出す価値が増え続けるってことでしょう?人口減ってるのに、高度経済成長期に稼ぎまくったうちの親父よりも俺に何倍も稼げって言われても、おんなじ仕事するなら、それは邪道に落ちないと無理だと思うんですよね。

で、第一次産業も第二次産業も売る相手が国内では人口減少もあるから海外にとか言ってたら、結局、世界人口70億人を突破してなおも増え続けている人に売ろうってことでしょう。日本経済にとって良くても世界的には悪影響な気がします。

以前にも言ったかもしれませんが、第三次産業のサービス業が価値があるのは、第一次、第二次産業に従事する人がそのサービスを受けて更に生産的な活動に従事出来てこそ、経済成長に価値のある第三次産業だと思うんですよね。

でも、現状、サービス業では、客寄せパンダのマッサージを筆頭とする慰安行為によって客を取り、中毒化させてリピーターを増やし、生産活動に帰ること無く顧客化させているだけで、国にとってはマイナスですよね。経済を成長どころか後退させますよね。トータルのキャッシュフローで見れば。

介護事業にお世話になった老人が、元気になって生産活動に復帰できて初めて価値のあるサービスなのに、補助金が多くもらえるので介護度を上げるために寝たきりになるように安楽を与えて動けなくする。

最近、街を歩いていると、物販する店がどんどん潰れて、慰安サービスや介護みたいな店ばかりが増えてきて、異常だなと不安に思います。

こんなことやっていて、親の世代よりも国に活力を与えられるサービス業になるか?親より社会に貢献して稼がないと我々は危ないんですよね。


結局解決策は男女共同参画社会で少子化すると決めた我が国をもとに戻すのは不可能でしょうし、このまま経済を後退するのを受け入れて、出来るだけ死ぬまでお年寄りにも第一次産業、第二次産業で働いて頂いて、超倹約社会を目指すしか無いでしょうね。と、思ってます。

嫌だとかなんとかじゃなくて、そうするしか我が国の生きる道は無いでしょう。でないと、かつて日本と併合するしか道が無くなった朝鮮半島のように、ほんまにどっかの国に買ってもらわなあかんようになりますよ。と、思ってます。

この中で、いかに筋トレが重要かが、分かる人には分かるんだろうなって思ってます。そう、思ってます。

まあ、経済の専門家の難しい話ではきっと間違っているって言われるんだろうけど。そう、思います。

で、私は近い将来、仙人になります。

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12.26.12:12

アブマシン到着

新しいマシンが到着しました。
まあ、荒削りなマシンで、重すぎます。
手前のマシンです。

しかし、私の腹筋は弱すぎかもしれません。

CIMG2481.JPG


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12.25.18:26

利用者微増中

最近、アイアンクリニックの利用者がほんの少し増加中です。

新聞折込の広告反応率は2回やってゼロ。ポスティングもそんなにやってませんが無効でした。
キャッチコピーが悪かったのか?隣が怪しいクリニックだからか?なんていろいろ考えましたが、よく分かりませんでした。

では、何が功を奏したかって?

入り口に営業時間と利用料と見学随時受付中って書いただけです。

これが重要なんですね。そりゃ、そうか。改めてKISS原則。




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12.25.10:45

自虐史観に思う

学生時代、社会科全般に興味を持てず、歴史などほとんど勉強したことのない私ですが、歴史は現実の積み重ねではなく、後に作られるものだなというところが、最近興味深い。

日本の左翼が持つ自虐史観というのはよく言われる話だが、結局、日本が敗戦したショックがそれほど大きかったんだと思う。
一見、左翼ではなく中立的に思われているだろう司馬遼太郎にしても田原総一朗にしても、歴史小説家、ジャーナリストの違いはあっても、何でこんな国になってしまったんだという若年期の思いが、多少自虐史観につながっている気がする。

最近、聴きに行った学会では、日本の近現代史で自虐的な部分は司馬遼太郎の歴史観が大きいような発言が聞かれた。

中西輝政名誉教授から聞いた話だが、日本は道義に建つ国と昔の日本人の多くは思っていたとおっしゃっていた。しかし、だからと言って大戦中日本軍による道義に反する行為は多々あったということだ。それでも道義に建つ国とおっしゃる理由は、他国との相対的なものだということでの発言だそうだ。

現代、戦後高度経済成長期生まれの現在の日本の舵取りを任される世代になりつつある我々世代に道義に建つ国であるという意識は低いし、道義的な人間も減っている気がする。
だから、簡単に自殺したりする人が多いんだと思う。

なぜ、私がこんなことに興味を持ったかというと、超健康なこころと言うのは道義に立つこころだと理解したからなんですよね。道義に立つこころを持った人は、腹を切っても自殺はしないと思うんですよね。

実際、敗戦はしたものの、日本人は明治から昭和にかけての他国との戦争で、軍備の割りにとんでもない善戦をしてるんですよね。それは、強い日本人のこころがあったからと私は思っているのですが、どうでしょうね?もちろん、日本人全員じゃなくて、相対的なものですけどね。

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12.25.04:39

月刊ボディビルディング

今月号の後ろの方に、私の本の告知して頂いてますね。

ありがとうございます。

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12.21.15:18

薬の切れ味

漢方や生薬を使う医師が、やはり一般の処方薬の方が切れ味が良いと聞きます(よく効くということです)。

そりゃ、生薬から有効成分を抽出した上に、効能を上げ副作用を下げるように化学的にデザインし直したものですから、そうあるべきだとは思います。

しかし、私の場合、そんなに切れ味の違いを感じないんですよね。特に鎮痛薬は。
私はどちらかと言うと、副作用の少な目の昔ながらに使われていて、長期的安全性もある程度確認できているものを好んで使います。

実際、注射薬のステロイドなどにしても、強力な抗炎症作用があるにも関わらず、ものによっては生理食塩水との比較で有効性が証明されないなんて医学論文も散見されます。

だいたい、プラセボの平均有効率が7割くらいという話もあり、処方薬の方が切れ味が良いというのは医師の主観であり、医師もプラセボ効果にやられている可能性も否定できないんじゃないかと思います。

もちろん麻酔薬なんて非常に使える薬でプラセボとは思えませんが、どこまで薬の切れ味を客観的に判断できるのかってのは医師個人には難しいですよね。

後の人生にそんなに影響しないと思われる病気の治療薬は、効果よりも副作用を抑える方が良いのじゃないかというのが、私の方針です。

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12.21.00:56

会社ホームページ

ここに、うちの施設やセミナーの活動を載せているのですが、ほぼ見られていないホームページです。

ふつうにironclinic.comでこちらに飛ばすことも出来るのですが、まあ、もう少ししてからにしようと思っています。

でも、見られていないのを良いことに、じゃんじゃん営業内容を密かに更新しています。

もし、うちの施設に来られようなどと思うことがあれば、ここで確認された方が良いかもしれません。

近々、アブマシンが来たら写真も変えようかな。ユーティリティベンチもこの頃より増えてますし。
バランスボードは貸出中です。

一応、今の情報に変更するように心がけています。

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12.15.11:36

夢、理想

夢や理想は現実的ではないのが一般的ですが、あまりにも非現実的な夢や理想は妄想の域を超えません。
特に人に語る時などは、彼を知り己を知れば百戦殆うからず的な情報収集は必要でしょう。

政党公約なんてのも、もちろん現実を無視した夢や理想であってはいけません。

夢や理想を語る時、ある程度の現実性も必要かと思いますね。

夢と現実の狭間にある自分で持つべきものを志って言うのかな?
もちろん知行合一、志に則った行動は不可欠です。

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