11.22.06:17 [PR] |
01.21.09:56 原因と結果のはき違い |
うちの整形外科では、よく自重でスクワットをしてもらう(もちろん、アイアンクリニック方式の)。
すると、10回も出来ない方が多々おられる。
立ち座りが連続で10回できないのだ。
で、脚、膝が痛いからできないと言う。
しかし、定期的に筋トレしている人なら痛くても10回以上できるだろう。というか、痛くならないかもしれない。
要するに10回しか立ち座りが出来ない筋力で生活していて、脚腰が悲鳴をあげない方が不思議じゃないだろうか?
多くの方、患者さんと呼ばれる方にも筋トレ指導するようになって強く思うことは、痛いから出来ないのではなくて、出来ないから痛いのだ。
こういう、原因と結果を逆に人間は考えやすいものだ。
腰痛になると重たいものを持つのが辛くなるのであって、重たいものを持つと腰痛になるのではない。
風邪をひくと悪寒がして寒く感じるのであって、寒いと風邪をひくのではない。
そういう原因と結果をはき違えて、病気になっている方が多いな。
すると、10回も出来ない方が多々おられる。
立ち座りが連続で10回できないのだ。
で、脚、膝が痛いからできないと言う。
しかし、定期的に筋トレしている人なら痛くても10回以上できるだろう。というか、痛くならないかもしれない。
要するに10回しか立ち座りが出来ない筋力で生活していて、脚腰が悲鳴をあげない方が不思議じゃないだろうか?
多くの方、患者さんと呼ばれる方にも筋トレ指導するようになって強く思うことは、痛いから出来ないのではなくて、出来ないから痛いのだ。
こういう、原因と結果を逆に人間は考えやすいものだ。
腰痛になると重たいものを持つのが辛くなるのであって、重たいものを持つと腰痛になるのではない。
風邪をひくと悪寒がして寒く感じるのであって、寒いと風邪をひくのではない。
そういう原因と結果をはき違えて、病気になっている方が多いな。
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