11.22.04:19 [PR] |
09.14.20:19 ほんまっすか? |
最近、某患者さんに言われた「ほんまっすか?」シリーズ
・湿布は怪我が治るのを遅らせます。
痛み止め(NSAIDs)は治癒(免疫)反応の一つである炎症を抑えるので、痛みを軽減しますが、治癒は遷延させます。湿布も痛み止めの薬です。治すものは一切含まれません。
・怪我は後から出ません。
怪我は強い外力を受けて身体の組織が損傷した時に発生するもので、北斗の拳のような後から内部から損傷するようなことは起こり得ません。
・マッサージで治る病気や怪我はありません。
マッサージは気持ち良いのが重要で、気持ち良い=治るとは限りません。
おいしい=治るのと関係が無いのと同様です。
・腰痛や肩こりは安静にしても治りません。
腰痛や肩こりは怪我ではないので患部の安静で良くなることはありません。
患部の安静が推奨されるのは怪我くらいです。
これもあくまでも患部の話で、全身の床上安静が支持される病気や怪我はありません。
全身の多発外傷くらいですか?
・湿布は怪我が治るのを遅らせます。
痛み止め(NSAIDs)は治癒(免疫)反応の一つである炎症を抑えるので、痛みを軽減しますが、治癒は遷延させます。湿布も痛み止めの薬です。治すものは一切含まれません。
・怪我は後から出ません。
怪我は強い外力を受けて身体の組織が損傷した時に発生するもので、北斗の拳のような後から内部から損傷するようなことは起こり得ません。
・マッサージで治る病気や怪我はありません。
マッサージは気持ち良いのが重要で、気持ち良い=治るとは限りません。
おいしい=治るのと関係が無いのと同様です。
・腰痛や肩こりは安静にしても治りません。
腰痛や肩こりは怪我ではないので患部の安静で良くなることはありません。
患部の安静が推奨されるのは怪我くらいです。
これもあくまでも患部の話で、全身の床上安静が支持される病気や怪我はありません。
全身の多発外傷くらいですか?
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