02.03.21:58 [PR] |
10.11.15:02 超健康道 |
フルに私の行き着いた健康な人生の生き方を徹底解説する超健康道場はしばらくやってませんが、昨日も偉い先生の学会へ行って来ましたが、この生き方解説の超健康道を超える内容じゃないと感じましたね。
まあ、あくまでも私の行き着いたもので、常識で生きたい人や楽してお金儲けしてそこそこの役職に就くのが素晴らしい人生で健康なんてどうでも良いと思っている人には向かないものではございますが。
ちなみに、数年前、一度書籍化の話があった時に書いたものも本家HPに載せていますが、数年経ってもまあ、そんなに内容の劣化は無いかと。
まあ、あくまでも私の行き着いたもので、常識で生きたい人や楽してお金儲けしてそこそこの役職に就くのが素晴らしい人生で健康なんてどうでも良いと思っている人には向かないものではございますが。
ちなみに、数年前、一度書籍化の話があった時に書いたものも本家HPに載せていますが、数年経ってもまあ、そんなに内容の劣化は無いかと。
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10.08.10:05 年の功 |
私も44歳。次、45歳ということで、アルバイトに私の年齢の半分もならない子たちを雇っていると、話すると何でも知ってますねみたいに言われる。
同世代の中では、どちらかと言うと情報断ちしている方だと思うが、それでも各種スポーツの有名選手や有名ニュースなら、その子たちの生まれる前の選手を知っていたりテレビで見ていたりするわけで、それだけでもよく知ってるとなるようだ。
ゼロベース思考、KIS原則を推している私としては、常識と呼ばれる不確かな情報に情報の上積みをすることは推奨していないが、そんな私でもそう思われるってのは年の功だなと感じる。
100歳くらいになったら、それこそ20歳くらいの子なんて、無知な若造がって思うのかな?
まあ、そういった世代を超えた交流ができるのは良いことだな。
同世代の中では、どちらかと言うと情報断ちしている方だと思うが、それでも各種スポーツの有名選手や有名ニュースなら、その子たちの生まれる前の選手を知っていたりテレビで見ていたりするわけで、それだけでもよく知ってるとなるようだ。
ゼロベース思考、KIS原則を推している私としては、常識と呼ばれる不確かな情報に情報の上積みをすることは推奨していないが、そんな私でもそう思われるってのは年の功だなと感じる。
100歳くらいになったら、それこそ20歳くらいの子なんて、無知な若造がって思うのかな?
まあ、そういった世代を超えた交流ができるのは良いことだな。
10.05.00:26 次回、キストレ指導者育成講座 |
HPでは前から載せてましたが、改めて告知です。
日時:H.27年10月24日(土)14:00~17:00
場所:アイアンクリニック壱号店(近鉄伏見駅下車徒歩1分)
参加費:10,000円
実技あり。動ける格好、飲料水・タオル持参でご参加下さい。
アイアンクリニックだけではなく、どこででもキストレを教えることができる人財作りのためのセミナーです。
日時:H.27年10月24日(土)14:00~17:00
場所:アイアンクリニック壱号店(近鉄伏見駅下車徒歩1分)
参加費:10,000円
実技あり。動ける格好、飲料水・タオル持参でご参加下さい。
アイアンクリニックだけではなく、どこででもキストレを教えることができる人財作りのためのセミナーです。
10.04.04:13 気持ちが分からない |
いろいろ運動器の痛みを体験してはいる私ですが、皆さんの診察、治療にあたり、どうしても気持ちが分かってあげられないことがある。
私なんて、高校時代くらいから、何か自分を弱いままに置いておくことに不満を覚え、筋トレを追求してきた人生ですので、筋トレを1ヵ月以上やらないとかいう状態をほぼ体験したことがない。
ですので、中高年で初めて筋トレの運動をする人の気持ちはどうしても理解し難いが、どうも、凄い出来事に感じるみたいです。
私なんて、もう、長年の習慣ですから、多少筋肉痛になろうが、全然大した出来事ではないが、そうでない人にはちょっと筋肉痛になることが物凄い出来事のようだ。
はっきり言いまして、アイアンクリニックトレーニングシステムなんて、ボディビルディングのトレーニングの中から筋力増強効果が必要な部分だけを抽出して無駄な部分を出来る限り削ぎ落としたようなもので、それこそ、競技ボディビルダー、一般トレーニーのやっている運動と比べれば比にならないくらい、超少ないし、超楽々なトレーニングだ。
まあ、それだけ、普段の運動習慣でトレーニングしている人のストレス耐性は上がっているわけで、それを継続している人と、全くしない人の差たるや物凄いものなのかもしれない。
私なんて、三日坊主の落ちこぼれな人生を送ってきたわけで、せいぜいやれたのが毎日やらなくても良いと分かった筋トレくらいなわけで、こんな何も続ける根性の無い私ができることくらい、誰にでもできると高をくくっておりました。
しかし、どうもそうじゃ無さそうだ。
まあ、でも見てますと、だいたい3回来る人はその後10回は続きますね。1,2回の筋肉痛で断念する人が結構多い気がします。要するにハンス・セリエのストレス学説でいうところの警告反応期で終わる人が多いですね。
そこを超えるとランニングハイのような抵抗期が来るのに。
日焼けしに行って1分くらい寝転んで暑いわって、すぐ日陰行って、日焼けできないみたいなもんですな。
マラソンで最初の100mくらいでしんどいわってやめる感じ?
そこを乗り越えると、通常20歳を超えて徐々に感じるらしい老け込む世界に無縁になれるのに。
勿体無いと思うな。
まあ、タバコなんて平均寿命10年位縮めるのにお金払う人いるくらいだし、全く気持ち分からないしね。それとよく似たようなものか。
人生快楽とお金と地位が手に入れば幸せだと思っている価値観の人にはそうなんやろな。
結局健康管理って、若いころに無茶していても、ある種のスターだったり、人生に夢や志をを持ち続けている人がやることだもんね。その他大勢で夢や志をもつ道を生きていない人には不必要なのかな?え、じゃあアイアンクリニック流行らないやん!?
まあ、少数でも本気で人生の夢や志へ向けて過ごしている人が、週に1回位集まる場になれば良いか。
私なんて、高校時代くらいから、何か自分を弱いままに置いておくことに不満を覚え、筋トレを追求してきた人生ですので、筋トレを1ヵ月以上やらないとかいう状態をほぼ体験したことがない。
ですので、中高年で初めて筋トレの運動をする人の気持ちはどうしても理解し難いが、どうも、凄い出来事に感じるみたいです。
私なんて、もう、長年の習慣ですから、多少筋肉痛になろうが、全然大した出来事ではないが、そうでない人にはちょっと筋肉痛になることが物凄い出来事のようだ。
はっきり言いまして、アイアンクリニックトレーニングシステムなんて、ボディビルディングのトレーニングの中から筋力増強効果が必要な部分だけを抽出して無駄な部分を出来る限り削ぎ落としたようなもので、それこそ、競技ボディビルダー、一般トレーニーのやっている運動と比べれば比にならないくらい、超少ないし、超楽々なトレーニングだ。
まあ、それだけ、普段の運動習慣でトレーニングしている人のストレス耐性は上がっているわけで、それを継続している人と、全くしない人の差たるや物凄いものなのかもしれない。
私なんて、三日坊主の落ちこぼれな人生を送ってきたわけで、せいぜいやれたのが毎日やらなくても良いと分かった筋トレくらいなわけで、こんな何も続ける根性の無い私ができることくらい、誰にでもできると高をくくっておりました。
しかし、どうもそうじゃ無さそうだ。
まあ、でも見てますと、だいたい3回来る人はその後10回は続きますね。1,2回の筋肉痛で断念する人が結構多い気がします。要するにハンス・セリエのストレス学説でいうところの警告反応期で終わる人が多いですね。
そこを超えるとランニングハイのような抵抗期が来るのに。
日焼けしに行って1分くらい寝転んで暑いわって、すぐ日陰行って、日焼けできないみたいなもんですな。
マラソンで最初の100mくらいでしんどいわってやめる感じ?
そこを乗り越えると、通常20歳を超えて徐々に感じるらしい老け込む世界に無縁になれるのに。
勿体無いと思うな。
まあ、タバコなんて平均寿命10年位縮めるのにお金払う人いるくらいだし、全く気持ち分からないしね。それとよく似たようなものか。
人生快楽とお金と地位が手に入れば幸せだと思っている価値観の人にはそうなんやろな。
結局健康管理って、若いころに無茶していても、ある種のスターだったり、人生に夢や志をを持ち続けている人がやることだもんね。その他大勢で夢や志をもつ道を生きていない人には不必要なのかな?え、じゃあアイアンクリニック流行らないやん!?
まあ、少数でも本気で人生の夢や志へ向けて過ごしている人が、週に1回位集まる場になれば良いか。
10.03.02:00 嵯峨嵐山駅 |
嵯峨嵐山駅にこんな、俺にとって超国宝級世界遺産級、いや、世界遺産なんてしたら汚れそうなのでやめといて、の書があるらしい!
安岡正篤師の至高の言葉を、酒井雄哉大阿闍梨が書いた書が!!
近々是非見に行かねば。
俺がルパン三世なら盗むね。俺は盗まないけど。
安岡正篤師の至高の言葉を、酒井雄哉大阿闍梨が書いた書が!!
近々是非見に行かねば。
俺がルパン三世なら盗むね。俺は盗まないけど。
10.02.20:06 自然の摂理 |
自然の摂理という、人間にはどうしようもないものがある。
人間も自然の摂理の一つだ。
人間にできることと、できないことがある。
できることをやるしかない。できないことをやっても仕方がない。
というようなことを、酒井雄哉大阿闍梨が言っていた。
人間も自然の摂理の一つだ。
人間にできることと、できないことがある。
できることをやるしかない。できないことをやっても仕方がない。
というようなことを、酒井雄哉大阿闍梨が言っていた。
09.22.20:12 介護保険問題 |
うちの整形外科にデイサービスに通いながら通院されている患者さんがいる。
患者さんと言うか、下肢の筋力低下だ。
もちろんデイサービスでは「リハビリ」と称する何かをしていて、デイサービスはそれで儲けている。だから、診療所で「リハビリ」されると困るという。
あいにく、うちは広さも人員も施設基準を満たさないので、「リハビリ」という保険請求はできない。
で、うちで運動されて下肢の筋力は大幅に改善してきている。
連れてきている息子さんも、お婆さんの動きの回復ぶりに驚かれています。
が、その機能回復効果を出している当院は「リハビリ」をやっていないことになっていて、効果の無い「リハビリ」をやっているデイサービスは儲けている。
というか、この介護保険制度自体に問題がある。
お年寄りが動けなくなればなるほど、補助が出る。で、介護度が下がろうもんなら、もらえる補助が減るもんで、家族から文句が出ることが多い。
前記の患者さんを連れてくる息子さんは、動けなくなっているお母さんを何とかしたいとうちに連れて来られて、偉いと思う。介護度が下がるかもしれないのに。
で、介護保険の意見書なるものも介護度を決める材料になるようで、医師が書いた意見書で介護度が上がると、老人施設から「ありがとうございます」と言われる。別にその施設でどんどん動けなくなってるから、あるがままに動けない状況を書くだけなのだが。
老人なんて、普通に生活していたらかなり体力低下してますから、ちょっと安静にさせればすぐに動けなくなります。
施設側も介護度が上がる方が、もらえる介護保険料が上がるわけで、「ありがとうございます」ということだ。
要するに、老人は寝たきりになればなるほど、家族も看る施設もお金がもらえるってシステムだ。
そういう家族や施設にとって、家族の老人が動けるようになって介護度が下がるのは困るとなるわけだ。
そもそも、多くの医師の認識でも、老衰は治らないという前提がある。要するにお年寄りが動けなくなったものがもう一度動けるようになる訳が無いという前提だ。だって現に理学療法士が頑張ってリハビリしても、弱っていくのしか見たことが無いよってのが当然な常識なわけです。
その弱るスピードを何とか遅くしたいというのが、日本整形外科学会のロコモ活動って感じです。
まさか、お年寄りの筋力が強くなるなんてあり得ない、というのが常識なのです。
なので、そういう動けなくなった老人に手厚い補助をってなるんでしょう。
はっきり言いましょう。老人の筋力は適切に運動すれば強くなります。介護度下げることにメリットのある制度に変えないと、無駄に元気な高齢者が寝たきりにされています。
これ、知り合いの政治家に教えてあげて下さい。超高齢化社会の解決法の一つです。
患者さんと言うか、下肢の筋力低下だ。
もちろんデイサービスでは「リハビリ」と称する何かをしていて、デイサービスはそれで儲けている。だから、診療所で「リハビリ」されると困るという。
あいにく、うちは広さも人員も施設基準を満たさないので、「リハビリ」という保険請求はできない。
で、うちで運動されて下肢の筋力は大幅に改善してきている。
連れてきている息子さんも、お婆さんの動きの回復ぶりに驚かれています。
が、その機能回復効果を出している当院は「リハビリ」をやっていないことになっていて、効果の無い「リハビリ」をやっているデイサービスは儲けている。
というか、この介護保険制度自体に問題がある。
お年寄りが動けなくなればなるほど、補助が出る。で、介護度が下がろうもんなら、もらえる補助が減るもんで、家族から文句が出ることが多い。
前記の患者さんを連れてくる息子さんは、動けなくなっているお母さんを何とかしたいとうちに連れて来られて、偉いと思う。介護度が下がるかもしれないのに。
で、介護保険の意見書なるものも介護度を決める材料になるようで、医師が書いた意見書で介護度が上がると、老人施設から「ありがとうございます」と言われる。別にその施設でどんどん動けなくなってるから、あるがままに動けない状況を書くだけなのだが。
老人なんて、普通に生活していたらかなり体力低下してますから、ちょっと安静にさせればすぐに動けなくなります。
施設側も介護度が上がる方が、もらえる介護保険料が上がるわけで、「ありがとうございます」ということだ。
要するに、老人は寝たきりになればなるほど、家族も看る施設もお金がもらえるってシステムだ。
そういう家族や施設にとって、家族の老人が動けるようになって介護度が下がるのは困るとなるわけだ。
そもそも、多くの医師の認識でも、老衰は治らないという前提がある。要するにお年寄りが動けなくなったものがもう一度動けるようになる訳が無いという前提だ。だって現に理学療法士が頑張ってリハビリしても、弱っていくのしか見たことが無いよってのが当然な常識なわけです。
その弱るスピードを何とか遅くしたいというのが、日本整形外科学会のロコモ活動って感じです。
まさか、お年寄りの筋力が強くなるなんてあり得ない、というのが常識なのです。
なので、そういう動けなくなった老人に手厚い補助をってなるんでしょう。
はっきり言いましょう。老人の筋力は適切に運動すれば強くなります。介護度下げることにメリットのある制度に変えないと、無駄に元気な高齢者が寝たきりにされています。
これ、知り合いの政治家に教えてあげて下さい。超高齢化社会の解決法の一つです。
09.22.10:23 このブログ |
結構長く書いてるので、書き終えて昔のエントリーを見ると、同じこと書いてたりします。
まあ、同じこと何遍も思っているってことでしょうけど。
そろそろ、俺のブログもネタ切れか?
単純な真理、KIS原則なんてそんなに語る内容も無いですし。
以前、某社長に言われて、無理矢理、毎日書いていたこともありましたが。
今日の出来事。あ、昨日ですが、百均で買ったホッチキスはやはり動きが悪くて、芯?針?が何遍も曲がって、取ったり付けたりしているうちに、芯?針?が親指に刺さって痛かったです。今日もデュオアクティブET貼ってます。針の穴なんで、小さく切って昨日は貼ってたのですが、すぐ取れるので、小さく切って貼ったのの上に医療用の紙テープ貼ったらいい感じ。
こういうの、自分でもたまにはやらないと、患者さんに小さく貼って、うまく貼れたって診察室では思ってても、帰ってからすぐ取れるのとか分かりませんから、時々自分が怪我するのもいいことだ。
しかし、私も、手首の腱鞘炎から腰痛から五十肩、最近は頸肩腕障害も体験してますから、だいたい、患者さんがどんくらい痛いか、気色悪いか分かってますよ。
まあ、専門家なんで、なってもちょろく治してますけどね。
まあ、同じこと何遍も思っているってことでしょうけど。
そろそろ、俺のブログもネタ切れか?
単純な真理、KIS原則なんてそんなに語る内容も無いですし。
以前、某社長に言われて、無理矢理、毎日書いていたこともありましたが。
今日の出来事。あ、昨日ですが、百均で買ったホッチキスはやはり動きが悪くて、芯?針?が何遍も曲がって、取ったり付けたりしているうちに、芯?針?が親指に刺さって痛かったです。今日もデュオアクティブET貼ってます。針の穴なんで、小さく切って昨日は貼ってたのですが、すぐ取れるので、小さく切って貼ったのの上に医療用の紙テープ貼ったらいい感じ。
こういうの、自分でもたまにはやらないと、患者さんに小さく貼って、うまく貼れたって診察室では思ってても、帰ってからすぐ取れるのとか分かりませんから、時々自分が怪我するのもいいことだ。
しかし、私も、手首の腱鞘炎から腰痛から五十肩、最近は頸肩腕障害も体験してますから、だいたい、患者さんがどんくらい痛いか、気色悪いか分かってますよ。
まあ、専門家なんで、なってもちょろく治してますけどね。
09.20.01:26 恒常性と適応反応の歴史。 |
クロード・ベルナール(Claude Bernard, 1813年7月12日 - 1878年2月10日)は、フランスの医師、生理学者。「内部環境の固定性」と言う考え方を提唱。
ヴィルヘルム・ルー(Wilhelm Roux, 1850年6月9日、イェーナ - 1924年9月15日、ハレ)は、ドイツの発生学者。ルーの法則を提唱。
ウォルター・ブラッドフォード・キャノン(Walter Bradford Cannon,1871年10月19日 - 1945年10月1日)は、アメリカの生理学者。生活体が生命を維持するために自律系や内分泌系の働きを介して体内平衡状態を維持するというホメオスタシスの考えを提唱した。
ルドルフ・シェーンハイマー(米:Rudolph Schoenheimer、1898年5月10日 - 1941年7月11日)は、ドイツ生まれのアメリカ合衆国の生化学者。動的平衡を提唱。
ハンス・セリエ(Hans Selye, 1907年1月26日 - 1982年10月16日)は、ハンガリー系カナダ人の生理学者。ストレス学説を唱え、ストレッサーの生体反応を明らかにした。
こうやって見ると、恒常性、適応反応、恒常性、適応反応、どっちつかずって年齢見ると思いますね。ただ、結構年代が近いのが驚きますね。
筋トレも高々100年くらいの歴史だそうですが、こういった生理学の歴史もまだ高々200年ならないくらいなんですね。
まあ、分野とか国とか違う人達ですから、私の主観的な見方ですけど。
今日、話していて、生まれ順が気になったので。
ヴィルヘルム・ルー(Wilhelm Roux, 1850年6月9日、イェーナ - 1924年9月15日、ハレ)は、ドイツの発生学者。ルーの法則を提唱。
ウォルター・ブラッドフォード・キャノン(Walter Bradford Cannon,1871年10月19日 - 1945年10月1日)は、アメリカの生理学者。生活体が生命を維持するために自律系や内分泌系の働きを介して体内平衡状態を維持するというホメオスタシスの考えを提唱した。
ルドルフ・シェーンハイマー(米:Rudolph Schoenheimer、1898年5月10日 - 1941年7月11日)は、ドイツ生まれのアメリカ合衆国の生化学者。動的平衡を提唱。
ハンス・セリエ(Hans Selye, 1907年1月26日 - 1982年10月16日)は、ハンガリー系カナダ人の生理学者。ストレス学説を唱え、ストレッサーの生体反応を明らかにした。
こうやって見ると、恒常性、適応反応、恒常性、適応反応、どっちつかずって年齢見ると思いますね。ただ、結構年代が近いのが驚きますね。
筋トレも高々100年くらいの歴史だそうですが、こういった生理学の歴史もまだ高々200年ならないくらいなんですね。
まあ、分野とか国とか違う人達ですから、私の主観的な見方ですけど。
今日、話していて、生まれ順が気になったので。
09.17.01:26 賢バカになっちゃいけないよ! |
キストレは名前の通り、愚かなほどに単純な道理に基づいたトレーニングってことだ。
愚か者にも分かるってことなんだが、意外と愚か者が少ないことが私の最近の悩みだ。
ゼロベース思考、要するに今やっていることが効果がなかったのなら、継続するか?ってことだ。
もう一度最初に戻ってやり始めるとして、今やっていることをやらないなら今それを止めましょうってことだ。その間違った考え、行動を捨てましょう、ゼロから考えましょうってことだ。
そのゼロベースになれる人が意外と少ない。誰も彼もが筋トレとは?と言うと、超回復をさせるために筋線維を破壊する運動をしなければとか、机上の空論から入る。
それを知らなければ、筋トレができないの?ってことだ。
もっと単純に、人間って環境に慣れるよね?誰でも知ってるよね?昔は悪口言われただけで泣いたよね?今、それくらいじゃ泣かないよね?そんなこと屁とも思わないように慣れたんだよね?じゃあ、どういう環境に慣れれば筋力が強くなると思う?ってとこから入るのがキストレの愚かなほど単純な話のスタートだと私は思っているのだが。
私が単細胞な愚か者過ぎるのかな?
まだまだ、皆さん、馬鹿になれない。ゼロベースになれない。雑多な知識を捨てれない。
酒井雄哉大阿闍梨も、賢バカになっちゃいけないよと言っていた。本当にそうよ。
愚か者にも分かるってことなんだが、意外と愚か者が少ないことが私の最近の悩みだ。
ゼロベース思考、要するに今やっていることが効果がなかったのなら、継続するか?ってことだ。
もう一度最初に戻ってやり始めるとして、今やっていることをやらないなら今それを止めましょうってことだ。その間違った考え、行動を捨てましょう、ゼロから考えましょうってことだ。
そのゼロベースになれる人が意外と少ない。誰も彼もが筋トレとは?と言うと、超回復をさせるために筋線維を破壊する運動をしなければとか、机上の空論から入る。
それを知らなければ、筋トレができないの?ってことだ。
もっと単純に、人間って環境に慣れるよね?誰でも知ってるよね?昔は悪口言われただけで泣いたよね?今、それくらいじゃ泣かないよね?そんなこと屁とも思わないように慣れたんだよね?じゃあ、どういう環境に慣れれば筋力が強くなると思う?ってとこから入るのがキストレの愚かなほど単純な話のスタートだと私は思っているのだが。
私が単細胞な愚か者過ぎるのかな?
まだまだ、皆さん、馬鹿になれない。ゼロベースになれない。雑多な知識を捨てれない。
酒井雄哉大阿闍梨も、賢バカになっちゃいけないよと言っていた。本当にそうよ。