筋肉ドクターの気まぐれ日記

• 05/16/06:54

BBと言ってもBBQではありません。
そう。ボディビル観戦に行ってきました。

今日は大阪クラス別選手権を、な・な・なんと招待券で観戦させて頂きました。
関西圏で最も有名なジムコンテストの一つである、キング・オブ・ジャングルで今年優勝された道田泰三氏を応援したいと言ったところ、ジャングル・ジム・スポーツ代表であり、私と一緒にぴんとカフェを共催しているソウル・フレンドの小川さんから招待して頂きました。

流石に招待席だけあって、もちろん私の心の兄貴ことストロング安田さんはおられましたが、その他月亭八光さんやシャンプーハットのてつじさんも近所におられ、そして、な・な・なんとフィットネスプロの斉藤マドカさんの隣という席でした。
最初のうちは話す人もいないのもつまんないので、斉藤マドカさんにお話しすると快く雑談に乗って頂きました。どうも私は女子の審査が分からないと言いますと、やはりプロには大体は分かるそうです。

そして、コンテストの方はと言いますと、知人の道田泰三氏がな・な・なんと、マスターズ40歳台の部とバンタム級でダブル優勝、しかも、復帰後3連勝とミスター・パーフェクトとなられました。凄いです。流石、心身ともにエリートの道田さんです。

久しぶりに私が以前所属していたジムのオーナーを遠目に見たり（挨拶は出来ませんでした）、そのころの友人と話をしたり出来ました。

そうそう、京都で一緒だった荒巻さんというトレーナーの方ですが、パーソナルをうちのジムを使ってやって頂いても構わないという話をさせて頂きました。
NSCA-CPTの荒巻さんにパーソナルを受けたいという方がおられましたら、私に連絡して頂いても良いですよ。

ということで、なかなか楽しい観戦でした。

小川さん、ありがとうございました。道田さんおめでとうございます。

[2回]

• 06/19/22:40
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子どもの筋トレには否定的なことを書いているのを多々目にします。

子どもが筋トレをすると成長が止まる、痛める、身体が固くなる等々。

全部ウソですね。

大体、そういうこと言っている人が正しく筋トレを理解しているとは思えません。
シゴキが筋トレだと思っていたりする程度の人間の発言でしょう。

ヘビーデューティー・トレーニングを知っていたら、特にマイク・メンツァーのを知っていたら、週に1回数秒の高負荷な運動して、成長が止まる？どこか痛める？大体において運動しない人が身体が固くなることがスポーツ医学的常識です。毎日全力で走り回って遊んでいる子どもの方が関節や骨への力学的負担は大きいでしょう。

筋肉が強くなると背が伸びなくなる説のよく聞くのはウェイト・リフティングの選手や体操選手の低身長です。
しかし、あれは高身長だと選手として不利な競技だからですよね。単純に。背が高いと高くまでウェイト挙げなければなりませんし、クルクル回ったり速い動きがスケール効果でできません。

平気で背が高い人に、昔バスケットボールかバレーボールしてました？なんて聞く面白い人世の中多いですよね。あれは背が高い人が有利な競技で選手の身長が高いってだけで、やったから背が伸びるわけがないでしょう。筋トレに比べれば、バスケットやバレー選手の方が余程関節痛めている人多いですよね。

まあ、子どもに筋トレが害だと吹聴している元凶が整形外科医だったりすることは悲しいことです。

確かに、小学生くらいまでは、勝手に遊びまわって成長してくれるので、必要性はそれ程高くないでしょうけど、やっても問題ないですね。単純に考えると。

[1回]

• 06/18/10:54
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今まで働いた職場で、多々理学療法士やマッサージ師が、私からしたら適当な話を患者さんにしているのを耳にしてきました。
もちろん、現在行っている職場でもよく聞きます。
患者さんのためになっていれば良いのですが、大体の場合有害なことを言っています。

世間的な通説かもしれませんが、単純に考えるとおかしなことばかり言うてますね。

そういった同じ職場の人に意思統一を図るためにも、私のセミナーへ来るように言うのですが、来た例がありません。
頑なに通説を信じたいその姿勢は何なんでしょうか？儲け主義？事なかれ主義？宗教？

[1回]

• 06/18/10:35
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 美辞麗句に感動したりするわけで、先賢達は美辞麗句を残していますが、しかし、先賢達は実行力を伴わない美辞麗句は無駄な論理だと言っていますね。

座右の銘などと美辞麗句を言われることもありますが、実用されなければ机上の空論ですね。

そういった意味では、今の科学法則などと言われるものも、美辞麗句の一つなのかもしれないなと思いました。
数学的に演繹的に美しい法則も実際に使えなければ意味のない法則です。

やはり人生のあらゆる場面で使える実用性のある実学は私の人生ではKISS原則が筆頭です。単なる美辞麗句ではありません。

[2回]

• 06/18/10:03
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いやいや。自分で作って自分で言うのもなんですが、かなりきてますね。
今風に言うと「やばいセミナー」ですね。

自分で色々勉強していってKIS原則で照らし会わして残った粕を集めて作ったセミナーですが、自分で作りながら復習するわけですが、これは凄いですね。

もう、下らない？「最新科学による健康法」なんていらなくなりますね。

まあ、毎年ちょっとずつ進化してますが、今回は前回よりも更に詰め込もうかなと。

導入編が意外と時間が余ったし、中山塾はいつも延長しても皆さん喜ばれているみたいだし、これは押し込んでみようかなと。

[2回]

• 06/17/23:21
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4日前から腰が痛いから点滴をしてほしいという生活保護のおばあさんが救急車で病院へ来た。
診察すると、非特異的腰痛と思われ、しかも歩行可能。
完全に救急車をタクシーより安い送迎に使っている。

どうも生活保護ってこういう人多いんですよね。

はああああ。なんかそういう人相手にお金もらっている仕事ってどうなんでしょう。
法律や社会の問題ですよね。

[2回]

• 06/17/15:23
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 昨日の話はやはり、出版詐欺だそうです。
どうりでやたらと高額だと思いました。

3000部で協力金300万円とか書いてありましたから。

増刷分からは印税が入るとか書いてありましたが、それも怪しいもんです。

ネットで見ると、結構そんな会社多いみたいですね。
一応、詐欺なら逮捕されそうですが、ギリギリでやっているのかな？

やはり、知らないところから突然お金の要る話が来た時は、ほぼ詐欺ですよね。

[1回]

• 06/17/11:24
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某出版社から突然勤務先病院へ私宛に郵送物が届いた。
みると企画出版のご案内ということでした。
中を見ると製作協力費ということで、こちらもいくらか費用を捻出して、結局ライターさんが書くようだ。
自費出版では無いと言うことで、広告宣伝費とかはそこ持ちですが、印税は増刷分からだそうだ。

すっかり出版については忘れていたのですが、ちょっと協力費も多額なので無理かな。

長谷川先生に聞いてみよう。

[1回]

• 06/16/19:49
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日本ではロイズと言えば北海道のチョコレートですが、英語ではステロイドユーザーのことをロイズと表現するみたいですね。
欧米人があなたにロイズですか？と聞かれても、それは北海道のチョコレートですか？と聞いているのではなく、きっとステロイドユーザーですか？という意味でしょう。

[1回]

• 06/16/13:51
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http://byokanmonday.system.vc/news/?id=3067

親から子へ遺伝子が受け継がれる時に60個の遺伝子ミューテーションがあるとのことで、リアルX-menなんてニュースになっています。
生まれ持った変えられない運命を変える人間の試みという意味では、最近個人的に遺伝子組み換えも化学合成した薬剤を投与するのも違いがない気がしてきました。
ガンダムseedでいうと、コーディネーターとエクステンデッドに違いを感じなくなってきたということです。ガンダムseedでは敵味方に分かれていますが。
そういう意味ではエクステンデッドであるプロボディビルダーなんて十分ミュータントでありX-menであるという気がしています。
ちなみに私は現代人で知らず知らず多少の科学合成物質の暴露や仕事柄多少放射線被爆しているので、多少ミュータントになっているかもしれませんが、ほぼナチュラルです。

[1回]

• 06/16/13:46
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