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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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11.27.09:24

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  • 11/27/09:24

03.16.16:07

気がつけば

来週は大阪府柔道整復師会での講演ですね。
そろそろ準備に入らなければと思いました。

その後に実は、次のセミナーの計画もあるんですね。
次も楽しいものになるのではないでしょうか?
比較的女性向けになるでしょうけど、男性が来たくなりそうな…

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03.12.10:44

膝痛

某整体院では、私の言っているトレーニング法を患者さんに実践し、人工膝関節置換術だと言われた人を何人か普通に歩けるようにしているそうだ。

もちろん、私も外来でHPに掲載しているスクワットの冊子を配りまくっているのだが、整体院とは違い、手取り足取りやらないので、実施率は低い。
やっているという人でも書いているとおりにやらない傾向にあります。

まあ、運動するより人工関節入れたい人が多いのだろうか?高級車1台買えるくらいのお金のものを7万円くらいで膝に入れてもらえる保険制度のお得感なのだろうか?

個人的な功利的な立場に立たずに日本的な視点で考えると、その高級車一台分を誰かが働いて払ってくれているのを忘れずに。人に迷惑をかける人生か、自分で困難を乗り越える人生か選ぶのは本人自身ですから。

しかし、両足に高級車くらいのお金をかけて、寝たきりになっている老人などを見ると、自分が関わっている整形外科医療にも疑問を感じずにはいられない。

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03.12.10:01

コメント

コメントが書き込まれたら、以前はメールで通知が来る設定にしていたつもりでしたが、今はそんな機能ないみたいです。
で、コメント貯まっていたので、一気に公開しました。
コメントされたいた方々申し訳ございませんでした。

ちょっとスパムコメントが入った時に設定してからコメントが私が承認しないと出ないようにしていました。
スパムコメントが酷くなるまで、またすぐに公開する設定に変えてみました。



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03.11.00:27

復興やめよう

ふと思ったのですが、日本の戦後復興は、傷ついた人々がみんなで復興しようとして奇跡的な復興を果たしたわけでは無いと思いますね。
やられたアメリカに「追いつけ、追い越せ」ってスローガンだったとよく聞きます。
戦後の傷跡を癒すのではなく、アメリカを抜いてやろうって気持ちが奇跡を起こしたんだと思います。

腰痛だって腰痛を治そうとするよりも、できることを増やしていこうとすることが治りやすいと言われます。

ここは、誰かリーダーが、日本は宇宙まで軌道エレベーター作って宇宙の太陽光発電からの自然エネルギーで満たさなければならないとか(意味が分からない人はガンダムOOかテッカマンブレード参照)、火星か金星まで集団宇宙移民を日本が成功させるとか、どでかいスローガンを掲げる方が良い気がします。

震災から1年。復興、復興って言うのやめませんか?復興するには目標が低すぎる気がします。

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03.10.10:48

技術革新

ボディビルダーって年々凄くエグく異星人化していたと思っていましたが、ドリアン・イエーツかロニー・コールマン辺りで止まっている気がしませんか?
これ以上やっても逆三が保てなくて、不細工になっちゃうんでしょうか。
まあ、病気スレスレの限界だと思うんで、これ以上は死んじゃうってことでしょうか。
たまに、やり過ぎて亡くなってますしね。
ボディビルの技術革新はこの辺りで限界なのかな?

私が思うに、健康に関するこころの面や栄養面での技術革新は、2,500年前からずっと現代まで進歩ゼロだったと思うのですが、アーサー・ジョーンズが健康運動分野では一気に進めて、そこでまた停滞している気がします。

あ、衛生環境における日本の技術革新は昭和くらいに一気に良くなったのかな?感染症がそれほど怖くなくなりましたしね。決して抗生物質のお陰では無い気がする。

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03.10.10:33

心肺蘇生法

運転手としてボランティア活動に参加すると言ったのに、いつの間にか救護班になっているようですので、心肺蘇生について勉強してみました。

救急の心肺蘇生のALS(アドバンスド・ライフ・サポート)の講習会をかなり昔に受けたことがあり、その頃、心臓マッサージと人工呼吸の回数が15回に2回だか1回だかって気がしてましたが、その後の医学論文などを覗いていると胸骨圧迫の心臓マッサージだけの方が結果が良いようなことをよく見たので、友達の救急専門医でベーシストのビリーに聞いてみた。

すると、BLS(ベーシック・ライフ・サポート)、要するに外で医療的処置ができない状態での心肺蘇生では、やはり、胸骨圧迫による心臓マッサージのみに変わっているらしいです。

で、医療機関でのALSとなっても、30回に2回だそうで、やはり、心臓マッサージの方が重要みたいに言われているようです。

詳しくは、こちらを参考にということでした。

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03.09.23:30

第4回超健康道場合宿

一応、5月の19日、20日にやることに決めました。日にちだけ。

内容は一新




















しません。

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03.09.23:20

ミーティング

ここ最近ミーティングが増えてきた。

うちの奥さんには遊んでいるかと思われているでしょうが、まあ正直そういう要素も少なくないですが、でも、意外と真面目にこれからのビジネス展開等について話し合ってます。

この1年町内会長を私の知らないところで決められ、奥さんも私も時間がない中で大変でしたが、一応、明日の町内会ミーティングでほぼ終了ですかね。

微妙に忙しいところで、この町内会の仕事入ったりして大変でしたが、来年は仕事に集中できますね。

個人的にはPDCAのPプランを練り過ぎずに、早々にDoで行動していこうと思います。でもCチェックが苦手な私です。

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03.09.00:14

戦後と今

今日は戦時中の体験を話してくれる方と話す機会があった。

昨年、震災後、たまたま私が観たビデオの戦後のGHQが撮影した日本の風景が、大阪も東京も焼け野原で、震災後の福島並みに感じたと言ったところ、震災後どころの荒廃度ではなかったとのこと。被災地も少し離れれば食料も手に入ったりボランティアが入ったりしているが、戦後は本当にどこにも食料すら無かったとのこと。
広島も長崎も放射能汚染されていたわけですし。

しかし、日本はその後急成長したわけですから、今からでも全然成長する可能性があると思うということでした。

2世代前くらいの日本人が戦後の焼け野原で食べ物もろくに手に入らない状況から現世代では食料が余る状態までなってるんですから、まだまだ日本は行けるんじゃないかなと思わせて頂けました。

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03.08.19:38

顧問

某協会の顧問を考えてと言われたのですが、顧問って何か分からなかったので、調べてみました。

「顧問とは、ある組織に関与し、意志決定を行う権限を持たないが、意見を述べる役職やその役職に就いている者のことである。オブザーバー、参与というときもある。」

ということで、まあ、意見を述べるだけで、何の責任も義務も無く、法的な規定の無いもののようです。あくまでも、その協会や会社との契約だけのものってことのようだ。

で、顧問を考えるとは、個々の契約条件を考えるということですね。と、私は理解しました。

一つ、社会勉強になりました。


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