11.23.12:34 [PR] |
07.31.00:19 沖縄 |
沖縄へ行って、前回は辺戸岬、今回は喜屋武岬と北と南の岬へ行ってみた。
北の辺戸岬は私が行った時は、私以外、米国人と中国人の観光客と暴走族しかいなかった。
そこには米国占領下で近くて遠い本土への思いを記した碑が建っていた。
南の喜屋武岬は平和の塔が建っているが、行くまでの道が舗装もままならない感じで、汚いトイレがあるだけの観光地とは言い難い場所だった。先の大戦で米国軍から逃げてこの辺境の断崖絶壁の岬まで来て命を落とした人がいたのだろう。ひめゆりの塔もこの近くのようだが。
日本は過去自虐史観やら、最近はその反動の右傾化などと言われている。
しかし、どうも自虐史観であろうが、右傾化であろうが、現実に日本のために戦った人々の歴史に蓋をしているような気がした。
北の辺戸岬は私が行った時は、私以外、米国人と中国人の観光客と暴走族しかいなかった。
そこには米国占領下で近くて遠い本土への思いを記した碑が建っていた。
南の喜屋武岬は平和の塔が建っているが、行くまでの道が舗装もままならない感じで、汚いトイレがあるだけの観光地とは言い難い場所だった。先の大戦で米国軍から逃げてこの辺境の断崖絶壁の岬まで来て命を落とした人がいたのだろう。ひめゆりの塔もこの近くのようだが。
日本は過去自虐史観やら、最近はその反動の右傾化などと言われている。
しかし、どうも自虐史観であろうが、右傾化であろうが、現実に日本のために戦った人々の歴史に蓋をしているような気がした。
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