11.25.11:56 [PR] |
02.09.16:01 死因統計 |
米国のがん死亡率が減ったって言うてますが、この図から見ると3大死因、心疾患、脳血管疾患、悪性新生物とも米国は減少していますよね。
そして、日本は脳血管疾患を肺炎が抜いたって話題になってますよね。3大死因が3大じゃ無くなったって。これは私は、死亡診断書の死因に肺炎って書く医者が増えただけだと思っています。何かで寝たきりになった老人は最終肺炎で無くなることが多いでしょうし、何かが3大疾病かもしれませんが、近々で死因って言われたら肺炎って書くしか無いでしょうしね。
で、米国で3大死因とも減ってるってじゃあ、何が増えてるの?って思いません?
私の知る限り、米国の3大死因に続く第4位は正しく処方された医薬品の副作用による死亡だったので、じゃあ、薬飲んで死んでいる人が相当増えているってことか?
癌が減ってるんじゃなくて、その前に調子悪いと薬飲んで死んじゃっている人が米国は多いのかもね。
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