11.22.11:28 [PR] |
03.25.19:10 日本整形外科学会の整形外科医へ向けての運動器検診の連絡 |
『今回の運動器検診は内科健診の一部として学校医が行うもので、事後措置として専門医受診を勧められた児童生徒が整形外科医を受診します。その際には、「隠れた運動器疾患」を有する児童生徒のほか、治療の対象でない運動器機能不全であるものも数多く含まれているかと思います。治療の対象でない運動器不全の児童生徒に対しても運動習慣の奨励やストレッチの指導など運動器の専門家としての指導をお願いできればと考えております。』
要するに、オーバーワークの子供たちは「隠れた運動器疾患」だと。
これの根本治療は指導者にしごきをやめさせることです。
薬や手術の対象じゃないと私は思うわけです。
で、運動不足の子たちは、「治療の対象でない運動器機能不全」だと。
で、そういう子をどうもないよと帰さないでねと言ってるわけです。
学校検診で問題指摘されてわざわざ整形外科行ったのに、どうも無いと言われた!と親が苦情を言ったりするのを避けたいわけです。
でも、そういった子が「運動習慣の奨励やストレッチの指導など」で運動するようになるようになるとは思えない。
もちろん、うちなら隣接施設の利用を促せるわけですが。
きっと、じゃあリハビリ行ってもらいましょうとか言って、理学療法士に適当なこと言われて終わりなんだろうな。
さあ、春の学校運動検診元年、どのような問題が発生するかな?
子供の運動の二極化の解決になったら凄いと思う。
期待するけど無理だと思う。
要するに、オーバーワークの子供たちは「隠れた運動器疾患」だと。
これの根本治療は指導者にしごきをやめさせることです。
薬や手術の対象じゃないと私は思うわけです。
で、運動不足の子たちは、「治療の対象でない運動器機能不全」だと。
で、そういう子をどうもないよと帰さないでねと言ってるわけです。
学校検診で問題指摘されてわざわざ整形外科行ったのに、どうも無いと言われた!と親が苦情を言ったりするのを避けたいわけです。
でも、そういった子が「運動習慣の奨励やストレッチの指導など」で運動するようになるようになるとは思えない。
もちろん、うちなら隣接施設の利用を促せるわけですが。
きっと、じゃあリハビリ行ってもらいましょうとか言って、理学療法士に適当なこと言われて終わりなんだろうな。
さあ、春の学校運動検診元年、どのような問題が発生するかな?
子供の運動の二極化の解決になったら凄いと思う。
期待するけど無理だと思う。
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