04.25.19:10 [PR] |
05.20.18:37 DN-01 |
以前、私のニュータイプ専用VTRのバッテリーがいかれてしまって、HONDAでお世話になった時に、このDN-01についての話を聞かせていただきました。
680ccの一見、映画AKIRAで出てくる近未来的なバイクのようだが、実際HONDAの方に言わせると形から入り過ぎていて、整備のし難いバイクらしい。
バッテリーは後部シートを外して更にその下のフレームを外さないと見えないそうで、バッテリーがあがった時に非常に困る構造らしい。
形を先にこの形と決めて、バッテリーの置き場に困って、エンジンから遥か離れた後部にとりあえず載せたのが見て取れるそうだ。
しかも、このバイク、オートマ使用なのだが、大型二輪のオートマ免許で乗れるバイクの排気量の上限が650ccだそうで、オートマなのに大型二輪オートマ免許で乗れないという、日本仕様とは思えないバイクだそうだ。
そして、スピードメーターなどの計器類が、結構ハンドルの奥まったところにある。
この位置は座高の高いでかい人は覗き込まないと見えないポジションだそうだ。
スピードを確認するのに覗き込まないといけないというスピード違反を助長しそうな構造だ。
と、上のような、この不況の時代に、極一部の購買層にしか受けなさそうなバイクを出すHONDAスピリッツに感動し、最近私の興味深いバイクです。
680ccの一見、映画AKIRAで出てくる近未来的なバイクのようだが、実際HONDAの方に言わせると形から入り過ぎていて、整備のし難いバイクらしい。
バッテリーは後部シートを外して更にその下のフレームを外さないと見えないそうで、バッテリーがあがった時に非常に困る構造らしい。
形を先にこの形と決めて、バッテリーの置き場に困って、エンジンから遥か離れた後部にとりあえず載せたのが見て取れるそうだ。
しかも、このバイク、オートマ使用なのだが、大型二輪のオートマ免許で乗れるバイクの排気量の上限が650ccだそうで、オートマなのに大型二輪オートマ免許で乗れないという、日本仕様とは思えないバイクだそうだ。
そして、スピードメーターなどの計器類が、結構ハンドルの奥まったところにある。
この位置は座高の高いでかい人は覗き込まないと見えないポジションだそうだ。
スピードを確認するのに覗き込まないといけないというスピード違反を助長しそうな構造だ。
と、上のような、この不況の時代に、極一部の購買層にしか受けなさそうなバイクを出すHONDAスピリッツに感動し、最近私の興味深いバイクです。
PR
- トラックバックURLはこちら