筋肉ドクターの気まぐれ日記

選挙が近づいているようですが、選挙を戦うってのが意味が分かりません。

何か大学の授業で、政策政党は選挙政党に負けるみたいな話を聞いたことがありますが、やはり、自分は自分の思う理想の国作りをしようと共感できる人が良いように思います。

という選び方なら、別に戦わなくても多くの人に指示される考え方を皆さんに訴えて選ばれたら良いわけで戦う必要は無いと思いますね。

私が思う良い国（一応表現の自由ということで、不快感に思われそうな方はここから読まないで下さい）。

税金は平等に取るべきだと思う。消費税賛成、所得税は一律の割合で累積課税にしないのが平等だと思います。でないと、成功者になろうと努力する人が少なくなって、働かない人が増えると思います。金持ちってそんなに悪い人なんですか？真面目に働いて金持ちになったのに、真面目に働かないで貧乏な人に国が金持ちから貧乏な人にお金を配分するのが平等とは思えない。贅沢品には存分に税金かければよろしいと思いますよ。自動車、酒やタバコやマッサージなんかも重税かけましょう。マッサージを医療保険使うの早くやめさせないと。なんで、人の贅沢に血税投入しているんだ？

生活保護法も見直さないと。誰もチェックしていないとしか思えないと、整形外科患者さんの生活保護の方を見ていると医師もコメディカルも思っていますよ。個人資産持てないのに車持っても必需品だからOKって判決まで出ているらしい。車持ってない資産家を知っているが、それでも贅沢品じゃなくて必需品ですか？働かなくても生活保護で生きていけたら良いって皆思ったら、どうやって国を維持するんですか？

だいたい、人を腐らすのを支持するような法律は悪法ですよね。頑張った人が報われる国こそ素晴らしいと思います。

交通法規は基本的に見直さなければならないと思います。全員がスピード違反しているルールってルールがおかしいとしか考えられません。教習所では、「事故する車のほとんどがスピード違反です」って言いますが、制限速度1km/hって全部の標識変えてごらん。そりゃ事故する車は全部動いているスピード違反の車さ。そんな小学生でも分かるトリックに誰が納得するんだ？
シートベルトとかヘルメット着用しないと犯罪者っていうのも意味が分かりません。そんなの、着用していなかったら保険が下りないとか減額になるとか保険会社が考えれば良いと思うんですが。その着用証明で裁判とか起きそうですが、そこで国は金儲けすれば良いんですよ。小さく反則金で国庫金貯めるなんてせこいですよね。

少子化対策は、少子化した社会をどうやって動かすかを考えることで、子どもをどうやって増やそうかってことじゃないのはちょっと調べりゃ分かること。いつまで、そんな無駄な政策しているんだ？新しい省庁まで作って。また、無駄な人件費まで発生。

高齢化対策も、高齢者の介護とかそんなことに力注いでないで、社会が高齢化するんだから、高齢者にも元気に長く働いてもらうしかないでしょう。40歳超えたら筋トレ義務化すれば寝たきりなんて半分以下に簡単に出来ますよ。筋トレしていない人には保険料の自己負担上げるとか。あ、その時は出来れば結果を出せる私やジャングルの小川さんなんかに相談してもらえれば大丈夫ですよ。

そうそう、トータルキャッシュフローがプラスになること以外に税金使ったらダメだと思います。ただでさえ負債だらけなのに。道路掘り返してまた元通りになんてした公務員は自腹で払ってもらうくらいにしないとだめですよね。

不況の対策に労働者の権利を守ろうとするのは筋違いだと思います。今こそ起業しやすい環境を作って、雇用を増やすべきですよね。大会社が破綻したのは仕方ないですよね。だって良くないから破綻するわけですから。大会社に雇用されていた労働者の働き口を維持したって、会社が潰れたら仕方がないでしょう。そんな潰れそうな大会社税金で維持しないで、どんどん起業を促進するべきですよね。もちろんそれを国がやろうとしたらダメですよね。利益出すの一番不得意なんですから。結局重税で国が傾き続けます。政治家が雇用を増やすなんて、絶対言ってはいけないし、信じられません。

とか、危険な独り言を書いてみたのですが、投票する気になれないんですよね。白紙投票に行くのもめんどくさいし。全部逆行っておられる政治家が多すぎて。自民、民主、うんぬんネーミングはありますが、全部共産党１、共産党２、共産党３とかにしか感じないんですよね。思想的に。違うのかな？

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