04.19.04:21 [PR] |
10.17.23:08 第4回和合医療セミナー |
昨日は、第4回国際和合医療セミナーへ行ってきました。
相変わらず、カリスマ治療家たちの講演は、私には関係ないと思いますが、興味深かったです。
しかし、そういった中での医師の方の講演がどうも私には詰まらない。型にはまっています。知識はあるんでしょうけど、難しく考え過ぎなんですよね。きっと。そういう先生にも私のセミナーに出て頂きたい気がしました。
その会場に、講師ではないのですが、気導術の鈴木会長がいるのを発見しました。
以前(大昔)知人からビデオを借りて、なかなか催眠術とも自己啓発とも治療とも言い難いような面白いものをやっている人がいるのだなと思っており、また、知人の柔整師ビルダーの方もそれをやっているとのことで、何となく知っていました。
物凄いヘビースモーカーのようで、しょっちゅう抜けだしては喫煙室へ行っておられるようでした。
たまたま、私もウロウロしているとまた会ったので、声をかけてみました。
すると、話の流れで、「どこか痛いところないの?」と聞かれたので、最近トレーニングすると後に肩がしっくりしなくて、その時は左肩がちょっとおかしかったのでそのことを伝えると、肩を回してみてと言われて回すとやはり左肩に違和感がありました。
そして、何かゴニョゴニョとされて、「もう一度、肩回してみて」と言われて、お、これはもしかして、さっきの違和感がしっくりと治っているのかな?と期待しながら肩を回してみました。
しかし、何も変わってない!!え、そんなハズは無いはずと私も焦りましたが、嘘を付くのも申し訳ないと思い、「あまり、変わりませんね」と言いました。
すると、もう一度、ゴニョゴニョされて、「もう一度、肩回してみて」と言われたので、
なんだ、さっきのはフェイントかと、さあスッキリとグルグル回すぞと思い、グルグル回しました。
すると!、何にも変化を感じないぞ!!うっ、どうしよう。しかし、子供にいつも嘘をつかないことを3つの約束のうちの一つにしている私としては、お世辞にも嘘は言えません。
「あ、まだ、変わりませんね」と言うと、ちょっと気まずい雰囲気になりました。そこで、パターンの中断にかかろうと、話を変えてはぐらかそうとしました。
「そういえば、知人の柔整師の方も気導術をやっているそうなんですが、御存知ですか?」
そこからは、何とか大人の会話をしました。
最後に「肩こりや痛みに揉んだり痛みを止めたりして、何千年もやり続けてうまく行ってないのに、それでもやり続けている人に腹が立つんだ。どうにかしようと思うと気導術が見えてきたんです。」とおっしゃっていました。
そこは、治りもしない牽引を当然の治療としてやり続けている医者に違和感を持つ私も同感でした。
やはり、何かをする人は世の中の過ちに気付いて、アプローチを変えようとする人なんだなと、共感しました。
相変わらず、カリスマ治療家たちの講演は、私には関係ないと思いますが、興味深かったです。
しかし、そういった中での医師の方の講演がどうも私には詰まらない。型にはまっています。知識はあるんでしょうけど、難しく考え過ぎなんですよね。きっと。そういう先生にも私のセミナーに出て頂きたい気がしました。
その会場に、講師ではないのですが、気導術の鈴木会長がいるのを発見しました。
以前(大昔)知人からビデオを借りて、なかなか催眠術とも自己啓発とも治療とも言い難いような面白いものをやっている人がいるのだなと思っており、また、知人の柔整師ビルダーの方もそれをやっているとのことで、何となく知っていました。
物凄いヘビースモーカーのようで、しょっちゅう抜けだしては喫煙室へ行っておられるようでした。
たまたま、私もウロウロしているとまた会ったので、声をかけてみました。
すると、話の流れで、「どこか痛いところないの?」と聞かれたので、最近トレーニングすると後に肩がしっくりしなくて、その時は左肩がちょっとおかしかったのでそのことを伝えると、肩を回してみてと言われて回すとやはり左肩に違和感がありました。
そして、何かゴニョゴニョとされて、「もう一度、肩回してみて」と言われて、お、これはもしかして、さっきの違和感がしっくりと治っているのかな?と期待しながら肩を回してみました。
しかし、何も変わってない!!え、そんなハズは無いはずと私も焦りましたが、嘘を付くのも申し訳ないと思い、「あまり、変わりませんね」と言いました。
すると、もう一度、ゴニョゴニョされて、「もう一度、肩回してみて」と言われたので、
なんだ、さっきのはフェイントかと、さあスッキリとグルグル回すぞと思い、グルグル回しました。
すると!、何にも変化を感じないぞ!!うっ、どうしよう。しかし、子供にいつも嘘をつかないことを3つの約束のうちの一つにしている私としては、お世辞にも嘘は言えません。
「あ、まだ、変わりませんね」と言うと、ちょっと気まずい雰囲気になりました。そこで、パターンの中断にかかろうと、話を変えてはぐらかそうとしました。
「そういえば、知人の柔整師の方も気導術をやっているそうなんですが、御存知ですか?」
そこからは、何とか大人の会話をしました。
最後に「肩こりや痛みに揉んだり痛みを止めたりして、何千年もやり続けてうまく行ってないのに、それでもやり続けている人に腹が立つんだ。どうにかしようと思うと気導術が見えてきたんです。」とおっしゃっていました。
そこは、治りもしない牽引を当然の治療としてやり続けている医者に違和感を持つ私も同感でした。
やはり、何かをする人は世の中の過ちに気付いて、アプローチを変えようとする人なんだなと、共感しました。
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