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筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
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03.29.20:35

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  • 03/29/20:35

05.26.19:17

真実

B9F8C4CBA5ACA5A4A5C9A5D6A5C3A5AF-8cb0e-thumbnail2.jpg真実は人の数だけあると、某ビジネスマンの方がおっしゃっていましたが、私は外来で基本的に子供と約束しているだけに嘘は言いません。自分の中の真実を伝えます(もちろんセミナーでもですが)。
 

一番それで多いのが腰痛の患者さんで、鳩が豆鉄砲食らったようになられる方がいます。
それで感じることですが、他の大多数の整形外科医が真実を語っているのかな?ということです。

実際HPでも書いているように自分が腰痛を食らったから必要以上に腰痛について知ってしまったのもあるとは思いますが、問題はそれにしても他の大多数の整形外科医が私の外来と異なる内容を話していることだ。なぜなんだろう?新興宗教として広めたいのだろうか?手術症例が減るのを恐れているのだろうか?上の先生の目が怖いのだろうか?腰痛患者が減ると都合が悪いのだろうか?和をもって尊しとする日本人だからだろうか?整形外科医としての範疇を超えているからだろうか?

しかし、話を聞いている限りでは、東大の脊椎外科の先生も、元国際腰痛学会長の菊地先生も、真実は私の知るところと同じようです。外来で話されている内容は知りませんが。

今日も、患者さんを混乱させてしまっている気がしました。

しかし、『腰痛は<怒り>である<怒り>である CD付』の著者のTMS Japanの長谷川淳史先生が、『腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略(CD付)』なるものを出版されるそうだ。腰痛経験者はもちろん、隣に腰痛の方がおられるあなたも是非参考に読まれると良いと思います。きっと、これを読んで付録CDを聴けば、私が外来で話していることを、この人何を当たり前のことを言っているのだろうと、思えるはずだと思います。

この、長谷川先生、私の知るところでは本人も慢性腰痛に悩まれ、真実を知るところから腰痛から解放され、それから腰痛の真実について世間に知らしめることをライフワークにされていると私は思っています。彼以上の腰痛オタク、失礼、腰痛マニア、失礼、腰痛プロフェッショナルはこの世にいないと私は思っています。

加えて、この長谷川先生、ガンダム&攻殻機動隊のお宅度、いや、マニア度、いや、知識も恐ろしいものがあります。凄い人だと思います。

私も是非購入して、機会があればサイン入りにして頂こうと思っています。「小島くんへ」って書いてもらいます。


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ありがとうございます
2009年05月27日水

ご紹介いただきましてありがとうございます。

本書では、先生のオールヌードの画像を使わせていただきました。

発刊の折は、春秋社から献本させていただきますので、サインは無しということでお願いします。

恥かしながら、キーボードがなければ字が書けないのです。

そうそう、ナレーターの田中敦子さんは、Vガンダムにも出演されておりました。

えっ!!
2009年05月27日水

あの、フルヌードですか!?
全てさらけ出した!!
お恥ずかしい。

Vガンダムはウッソ君のやつですね。沢山無くなった美女の中のお一人かな?

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