筋肉ドクターの気まぐれ日記

スピリチュアルの始まりで、生まれ変わりの話って疑問があります。

結局、人間は人間にしか生まれ変わらないんだったら、人口どんどん増えているから、新たな魂も生まれ続けなければならなくなるし、新入りさんもたくさんってこと？とか、他の生き物だとしたら、家畜として人間に殺された牛の生まれ変わりとか、かなり復讐心に燃えて人間を大量虐殺しそうだけど、そんな事例聞かないし、無生物にも生まれ変わるんだったら（ブータンの人ってそう思っているらしいですね）、前世記憶で私は水でしたからいろんなところ行きましたとか言われても、どうやって前世終わったの？とか思いますしね。

まあ、仮に生まれ変わりがあるにしても、結局この世の地球上って前提があるとしたら、地球にも寿命があるみたいだし、生物しか生まれ変わらないんだったら最初はみんな微生物始まり？とか、地球の寿命が尽きたその後、たくさんの路頭に迷う？魂がでるのかとか、じゃあ仮に地球上に限らずこの世の前世物質もありだったら、ブラックホールに吸い込まれた星にあったものが生まれ変わった人とか何言うの？とか、スケール無視して、前世恒星でしたとかいう人いたら、星の最後の気分ってどんなの？とか突っ込みだしたらきりがありません。

ロジックで考えるんじゃなくて、都合よく、死んだ友達に来世で会おうとか、死んだおじいちゃんがあの世から見てるよとか使う程度で考えないとだめですね。
酒井雄哉大阿闍梨も転生輪廻があったら面白いだろ？っておっしゃるだけで、なにも転生輪廻をしっかり考えろなんておっしゃいませんしね。

いやいや、生まれ変わりを科学するとかいう話の本読んでて、そんなこと思っちゃうんですよね。科学すんなよってね。
ひねくれていますか？

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