忍者ブログ

筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[09/26 藤ヶ谷ケン]
[03/25 NONAME]
[02/06 狭窄症]
[05/17 シャア大佐]
[08/24 はらだまさる]
[08/23 SATO]
[06/15 立川幸治]
[06/15 立川幸治]
[05/17 ☆健食第一主義☆]
[05/11 ☆健食第一主義☆]
[06/08 筋肉ドクター]
[06/07 やッさん!!]
[05/25 骨じい]
[04/18 筋肉ドクター]
[04/12 NONAME]
[04/06 ほねつぎ“やっさん”]

04.20.22:21

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



  • 04/20/22:21

05.19.21:32

否定文

私は常々、息子と3つの約束をしている。

1 人に迷惑をかけてはいけない。
2 嘘をついてはいけない。
3 元気でなければならない。

上の3つなのだが、問題がある。

私のフルバージョンセミナーに参加されたことのある方なら説明しているので記憶されている方も多いと思いますが、最近の心理学や催眠術の話によると、暗示というのは常に肯定文であるべきだそうだ。
例えば、「レモンスライスを舌の上にのせているのを想像しないで下さい」と言われたら、きっとあなたは唾が出てきているでしょう。
このように、論理的な思考でしか否定文は理解できないらしい。感覚的な子供に出す指示としてはよろしくない。

しかし、上の1と2が否定文になるのだが、肯定文にすると、難しくなる。

1を肯定文で言うと、迷惑をかけないの反対となると、人に貢献しなければならない、となるかもしれない。これは子供に言うには少し難解な表現であるし、迷惑をかけないよりもハードルが高くなってしまう。

2を肯定文で言うとすれば、誠実でなければならない、となるのだろうか?4歳の息子には難しい表現であり、しかも、否定文で言うよりハードルが高くなる気がする。嘘をつかないことよりも誠実である方が難しい気がする。

ということで、肯定文が良いのは子供に約束を言い出した頃から知ってはいたのだが、難しいところだ。
そろそろ難しい表現だが、頑張って説明して、約束を変更してみるか?

まあ、空で暗記してくれているので、このままでも良いかな?

平易な文に上の2つを肯定文で言うとどんな感じですかね?

拍手[0回]

PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
URL
FONT COLOR
PASS

無題
2009年05月19日火

お久しぶりです。前月コメントをいれましたゆりかです。いいパパぶりで、ついコメントしたくなりました。
迷惑をかけてはならない→喜ぶことをしてあげよう、
嘘をつかない→正直に話そう、はいかがでしょう?

素晴らしい
2009年05月20日水

検討させて頂きます。

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら