04.25.13:20 [PR] |
03.19.09:46 エネカン通信より |
メルマガでも流したのですが、新宮先生のエネカン通信に以下のようなことが書いてありました。
この使用済み燃料の方が水の枯れた今、隔壁に入れずに剥き出しなので問題になりそうですね。
やはり人間のやる安全対策は経済性というバイアスも入り、ヒューマン・エラーが入り込むんですね。
炉の設計にしても、放射能が強いので、すくなくとも300年間は地下300メートルに埋めて水をかけつつ監視する、と自ら新聞に書いていた使用済み燃料を、原子炉の建屋の4階に1500トンのプールを作って、一時保管している、とは呆れるより仕方有りません。屋上のプールなんて底が抜けたらどうするの、と設計時点で誰も考え無かったのですね。きっと経済性優先でしょう。
この使用済み燃料の方が水の枯れた今、隔壁に入れずに剥き出しなので問題になりそうですね。
やはり人間のやる安全対策は経済性というバイアスも入り、ヒューマン・エラーが入り込むんですね。
炉の設計にしても、放射能が強いので、すくなくとも300年間は地下300メートルに埋めて水をかけつつ監視する、と自ら新聞に書いていた使用済み燃料を、原子炉の建屋の4階に1500トンのプールを作って、一時保管している、とは呆れるより仕方有りません。屋上のプールなんて底が抜けたらどうするの、と設計時点で誰も考え無かったのですね。きっと経済性優先でしょう。
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